4/16のこと

4/16(火)夏みたいな
今日は休み。7時半に起き、朝ごはんを食べ、「虎に翼」を観る。揺れる法廷劇、次回どうなるのだろう?今回は寅子の“例え、あなたの本気が優っているからって、誰かを貶していいわけじゃないと思うの”というセリフにグッときた。誰かの「本気」をバカにするのはダメだろうと思う。
その後、ゴミ出し、洗濯を済ませ、『捜査・浴槽で発見された手記』を読みすすめる。

お昼前に家を出て、近くのラーメン屋さんで昼食を済ませ書店へ。
店内をぶらついていると、連載がはじまった時に話題になっていた小宮りさ麻吏奈『線場のひと』上巻があり、手に取る。他にカフカ『カフカ寓話集』、スタニスワフ・レム『泰平ヨンの未来学会議』、浅野いにお『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』11,12巻を購入する。今月~来月にかけてスタニスワフ・レム祭りをしようかと考えていたけれど、同時にカフカ祭りを開催しても良いかもしれない。泰平ヨンシリーズ、現場検証と回想記が既に絶版っぽく(航星日記は取り寄せ中)、早川書房さん復刊してくれないかなあ…と思う。

帰りは夕飯の食材、日用品を買ってから家に戻る。
久しぶりにおやつにカットパイナップルを食べてご機嫌な気分になってから『デデデデ』9,10巻を読む。9巻で明かされるおんたんの秘密から、10巻では今までバラバラだった群像劇が収斂されていく怒涛の展開。「絶対」の重みがすごい…。こんなの面白いに決まってる。

夜になり、夕飯をつくって食べようとしたとき、先週あたりから住みはじめているアシダカグモと再会する。ご飯どきに出るのは止めてくれ…と思いつつ、名前を付けて可愛がれば気持ち悪さが低減されるのでは?と思い「アッシー」と名付ける。安直な命名ですが、一応ネッシーみたいに見つけられない存在であって欲しいという願いも込めて。この日記を書いている今、4時間ほど同じ場所に存在し続けていて、視界に入ってくるのでつらい。
後は「狼と香辛料」のアニメも2話まで観ました。昔小説で1巻から読んだ覚えがあるけれど数巻読んだのか、それとも1巻を読みきってすらいないのか全然思い出せない。アニメはホロがかわいいかったです。

今日はこのくらいで。

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