3/30のこと

3/30(土)さすがにもう春かな
今日は仕事で疲れたけれど日記を書く。疲れたからこそ日記を書く、が正しいかも。
そういえば、数日前にお隣さんが引っ越してきた。ここ2年ほどは空き部屋だったので快適でしたがお隣さんが来たことでどうなるか。今のところは静かなのでありがたい。
社会人になって、友だちと遊ぶにも予定を調整しないといけなくなった今、お隣さんと友だちになれたら最高なのでは?ということをふと考える。お隣なら徒歩1分もなく立ち寄れるので仕事終わりでも行き来できるし、次の日仕事でもすぐ帰れるし。お風呂すましてから遊びに行って、帰ったら寝るだけ、というのもできるだろう。考えれば考えるほど最高では?と思う。多分それを実際に形にしたのがルームシェアなのだろうけれど、それよりもプライベートゾーンがしっかりしている分お隣さんという関係性の方が良いなと個人的には思う。
そんなことを思いながらも接点が皆無なのでお隣さんと仲良くなる可能性は低いだろうな。
話はガラッと変わって、最近、気になっている本がいくつかある。
まずは下薗りさ 木田綾子 編『カフカふかふか』。カフカ作品初心者にうってつけっぽい1冊。これを機にカフカを読んでみたくもある。
次にロバート・アーサーの『ガラスの橋』と『幽霊を信じますか?』。『ガラスの橋』は前々から気になりつつも買えておらず。『幽霊を信じますか?』はホラーとファンタジーの短編集らしく、まずタイトルから惹きつけられる。最近の目標?として「ホラーを楽しんで読めるようになる」があるので積極的に読んでいきたい。
後は近内悠太『利他・ケア・傷の倫理学「私」を生き直すための哲学』。まえがきで『ワンピース』のガイモンの話が引用されていて面白く、読みやすそうでもあるなと思ったので。

今日はこのくらいで。

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