こんにちはもってぃです。
普段はコンシューマーかPCゲーしか遊ばない私が、珍しくスマホのゲーム「ワールドフリッパー」にハマっているので、それを遊んでて思ったことです。

スタミナ制はリプレイ性に繋がる

なぜそう思ったのか?それまでの過程を説明していきます。
まず私が最初に思ったスタミナ制へのイメージ。
むかーしむかし、パズドラを遊んでいた当時の私は
「ガチャに飽き足らずスタミナ回復で金儲けしようってか！」
と考えていました。お前はゲーセンのゲームばりに金を食うのかと。
ムシキングでも100円でゲームプレイとガチャが同時にこなせたのに
パズドラお前はプレイ100円とガチャ500円もふんだくるのかと。

そんなパズドラからしばらくして登場したのが「白猫プロジェクト」

私は白猫プロジェクトのサービス開始日に遊び始め、最初は「スマホでアクションRPG楽しい！え？ずっと遊べんのコレ？！！！」と興奮していました。
しかし人間とは我儘な生き物でして。いくら楽しくとも、よほど気に入らない限り同じ遊びを続ければやがて飽きてしまいます。
そうです。私は3日で燃え尽きました。
いや、早すぎだろと。

そんな私が最近ハマってると話題のスマホゲー
「ワールドフリッパー」
モンストがビリヤードモチーフなら、こちらはピンボールがモチーフといったらルールが想像できるでしょうか？
ピンボールなので、プレイ時は画面をタップして画面下のバーを動かすだけ。めちゃくちゃシンプルです。
飽きやすい私がなぜここまでハマれるのか？と気づいたのは、「もっと遊びたいのに！」と思った瞬間にありました。

スタミナが足らん！！！

このゲームは恐らくスタミナの消費量が多いです。直感だけど。
現在プレイ3日目でランク20ですが、ステージ3つやったらスタミナ切れます。(他のゲームもこんなもんかな？)
そんなバランスなわけで、シンプルなゲームに飽きる前に「はい終了〜w」と取り上げられてしまうわけです。

しかし、このピンボールゲーをただのピンボールゲーとしか認識していない私は、スタミナが無制限なら恐らく2日で燃え尽きていたでしょう。
ですが満足する前にゲームを取り上げられてしまう。スタミナが回復してはゲームを始める。
うーん...見事に運営のいいように遊ばされています。まぁ楽しいからいいんだけどね！

そんなわけでスタミナ制が必ずしも金儲けの手口とは限らないよという話でした。

まとめ

スタミナ性はゲームに満足させないために、プレイ回数に制限を持たせる役割も果たしていること。
そしてスタミナ回復をきっかけに、もう一度遊んでもらうきっかけ作りも果たしているというお話でした。

…ん…待てよ?スタミナ制も持たせながら無制限に遊べるゲームにすれば…
じっくり遊びたい人も満足できるし、遊ぶきっかけも作りも用意できるのでは?
いやいや、そんな矛盾した夢のような要素をピンポイントで撃ちぬいたゲームは…
そんなDream!をBanGしたようなゲームは…

あった～～～～！！！！！

そうです。バンドリ！ガールズバンドパーティ！はライブブーストというスタミナを用意しつつも、ライブブーストを消費せずにも遊べます。
ではライブブーストには何の意味があるのか?
それは報酬アイテムと取得経験値が増えるという効果です。
つまりライブブーストは無くても音ゲーとしての遊びに影響はありません。

なのでフルコンを狙う人、難しい曲をひたすら練習したい人は1日中プレイすることもでき、なんとなく暇だから遊ぼうって人はライブブーストを消費するだけ消費して止めることができます。
ライブブーストは10までストックでき、1プレイで最大3つまで同時消費して効果を重ね掛けできます。

1プレイだいたい2∼3分なので、3プレイでブーストを9つ消費すればだいたい10分ちょっとの時間をつぶせます。素晴らしい!!!

ちなみにワールドフリッパーのテーマソング「ceremony」を歌う遠藤ゆりかさんは、バンドリの私の推しである今井リサ役を過去に演じていたので、私がこの理論に辿り着くのはシュタインズ・ゲートの導きでした。

結論

じっくり遊ぶもよし、短時間でもサクっと遊ぶもよし。

リプレイ性も高く、オリジナル曲意外に有名バンドやアニメソングをカバーしているガルパは神ゲー。

リサゆきは至高。異論は認めない。