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帝王賞 予想

 6月28日の大井メイン、帝王賞の予想になります。

◎1
○8
▲4
△2
注12

1番テーオーケインズ 前走は海外のドバイワールドCで4着。昨年は同レースで人気になるも馬券外の成績だが、実績はメンバーでも上位の馬で一昨年は帝王賞も勝利してる。一走おきに走る馬で最内が気なるが、能力も上位。松山騎手戻るのもプラス材料で、終いの脚は安定して発揮できる馬で、中団から折り合い仕掛ければ、有力。

8番プロミストウォリア 前走、前々走と中央の重賞2連勝。逃げて終いも使える馬で、5連勝の近走は軽視できない。逃げがあまり良い傾向ではない、帝王賞ではあるが、終いの力もある馬で期待が持てる。地方が初ではあるが、重でも良でも成績があり、初の地方戦でも対応は可能。

4番メイショウハリオ 前走はかしわ記念で1着、昨年は同レースを制しており、中央ダート馬でも上位の実績。マイル戦では位置取りが後方になるが、中距離なら中団まで位置は取れる。終いの脚は切れるものを持っており、昨年の再現は十分可能。

2番クラウンプライド 前走、前々走と海外の遠征で5着。先行力あり、海外前の地方重賞でも勝ち切れないが、粘り込んで2着続きと安定性はある。2.3着候補の紐で重視。

12番ハギノアレグリアス 前走は平安Sで2着。前々走は地方重賞で勝利と、中央、地方問わずに重賞で好走しており、この馬も安定している。中団からの競馬で終いは確実に使える馬で、上位陣が崩れる展開なら十分に穴で狙える。

馬連①-⑧④②⑫ 馬単①-⑧④②⑫ ⑧④-①
3連複①-⑧④-⑧④②⑫

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