見出し画像

1/19 Cyberstella x OGP 第4回AMAまとめ

早起きさんも、夜更かしさんも、こんにちは!

キャプ翼に全力インしたので、仮想通貨市場は年末損切ムードから反転してお祭りムードなのに爆損中で安心感しかないです。
爆益してるみなさんからの寄付お待ちしております。(宣伝)https://opensea.io/collection/oasobi-ai-collection


はい。というわけで。
今月もCyberstellaさんにOGP内でAMAをしていただいたのでAMA内容のまとめです。

今回のAMAは1/27のパブリックセールの情報が主体となりつつも、P2Eとしての説明もありました。
先月はP2Eではなくなってしまうような雰囲気がありましたが、そちらの設計も生きているので、プレイしてトークンを稼ぐというシンプルな構図が好きな方も、再度情報を追ってみてはいかがでしょうか。

では内容の方へ……まずは、時間がない人向けまとめです。

1.2月頭にホワイトペーパーのアップデートがあります。
ホワイトペーパーの更新後、AMAにゲームプロデューサーも登壇する予定とのことです。

AMA中にホワイトペーパーの更新についてに触れたのはわずかな時間ですが、一番上に。
ホワイトペーパーの更新は必ずご自身で追いましょう。

2.1月27日金曜日18時(JST)よりTofuNFTでパブリックセール
種族:アンドロイド 等級:レア
販売数:100 販売価格:6 AVAX
販売形式:バルクリスティング(リビールなし

漫画コンペと絡めた内容なのと、初見ではアンドロイドという種族自体がレアだということがわからないので、既存のホルダー向けのセールという色は強めです。
高レアリティのレア種族を直買い出来るチャンスでもあるので、参加してみてはどうでしょうか。

3.ちゃんと漫画制作してます!
めちゃくちゃ失礼なタイトルですが、BCG界隈でありがちな、漫画化構想は決まり文句的に出てくるけど何もしてないというのではなく、プロの漫画家を雇って複数同時進行で精力的に漫画制作中です。

キモンの適当な性格がいい感じですね

これに続く、漫画コンペ第二弾は、隕石落下の陰謀もの&アンドロイドのバトルものとのことです。
第一弾は自由度が高すぎて難易度が高い印象でしたが、第二弾はサイバーパンクらしさが出ているので創作が苦手な人でも構築しやそうですね。

4.公式wikiサービス開始
企業系の攻略wikiではなく、世界観構築のための公式wikiです。公開も募集も既に開始しています。
投稿に対する報酬は妄想が公式化する名誉……だけではなくてSTLの配布もあるそうです。

自分で考えた設定が公式化されて漫画やゲームにも登場するようになれば、バックストーリー作成に使える情報も増えていくと思うので、時間を見つけて投稿してみてはどうでしょうか。
Welcome to the Cyberstella Wiki! - Cyberstella Wiki (gitbook.io)

5.カスタムパーツはNFT(Crew/キャラクター)のデータの一部。
パーツはNFTに紐づけられているので、パーツ単体での二次流通・移動は不可、外したパーツを別のキャラに付けることも当然不可能とのこと。

それから、オープンβ開始時にはパーツを外す機能が実装されていないそうです。ショップで買うことは出来るものの、強制的に装着という形になるようです。
自由に着脱出来るようになるのは一か月ほど後になるそうです。

6.フリープレイモードの計画
実装はQ3以降のようですが、無料プレイの解放も計画しているそうです。
現段階では、可能性ではなく確定事項みたいです。
無料プレイは漫画からの流入の受け口で稼ぎは出来ないとのこと。

私は無課金がいないゲームは流行らないのがソシャゲの常識だと思っているので、これはいい情報だと思います。


短時間用が長くなりました。
本編はもっと長いです……もっと削れよって怒られそうなレベルの長さです!


はじめに

AMAの主催者について

前回と同様にMurasaki B.V.のCEOであるShinさんと、OGPのギルドオーナーのどん底主の対談で進行しました。
主催者の詳細につきましては省略させていただきます。知りたいという方は、第1回目の記事に載せてありますのでご確認ください。

☆Cyberstella:Shinさん
https://twitter.com/Cyberstella_
https://twitter.com/Shinnosukee07

☆OGP:どん底主
https://twitter.com/donzoko_2E

このまとめについて/AMAの音源

対談方式で記載しておりますが、重複した内容の省略、難しい表現を簡便なものにしている等の個所があります。
一言一句正確な言葉で把握したい方は、後日OGPの朝霧さんが音源をアップロードしていますので、こちらをご確認ください。

では、ここからAMA本編です。

はじめのあいさつ

冒頭のチョークを食べる話しは省略します!

どん&Shinさん
みなさま本日はお集りいただきましてありがとうございます。
AMAを開催いたしますのでよろしくお願いします。

どん
今日はどんなお話しを聞かせていただけますか?

Shinさん
まずは漫画ですね。漫画の応募と進行状況から入らせていただいて、続いて、アンドロイド(種族)のパブリックセールの情報、それからゲームのオープンβ版があと1か月ほどでローンチしますのでゲームの情報も出していきたいと思います。

ゲーム情報については、2月のあたまにWhitePaperの大幅な更新を行いますのでかなり明らかになります。
インハウスのAMAでゲームプロデューサーを1人登壇させてお話ししますので、そちらの方もお聞きいただければと思います。

最後に恒例の名付けイベントをやらせていただきますので、最後まで聞いていただければ幸いです。よろしくお願いします。

漫画関連

漫画の制作状況について

それではまずは、漫画の現況についてですね。
漫画は無事進行しています。漫画のコンペにたくさんのご応募をいただきましてありがとうございました。
応募総数は80件いただきまして、キャラクターは順調に文字起こしされています。

ちょっと色んなところでシェアしていますので、行き過ぎない程度に……。こちらは晴十ナツメグさんに描いていただいている、キモンとアシュリーとレックスですね。
描いていただく作家さんが異なると、絵柄も違っていて新鮮でいいですね。

この三人は公式の主人公5人のうちの3人です。
漫画タイトルはButterfly Effect

リーリア(コンペ採用キャラクター)は結構リークしたので……OGPさんではワイズを。
ワイズはコンペで選ばせていただいた、T2_U2さんのキャラクターです。こんな感じでですね、順調にネームが進んでいます。

NFTホルダーが考えたキャラクターです。
こちらもButterfly Effectより。

もう一つはサッカーもので、宇宙サッカーものなんですけど、サイバーパンク世界ですので体力や能力を向上させるギアを付けているという設定です。
負けられないので、ギアを付けすぎてドーピングの副作用のような形で苦しむというストーリーですね。

こちらもNFTホルダーが考えたキャラクターです。
漫画タイトルはField Pathfinders

競技者が苦しむストーリーなので、お互い敵同士で戦っているものの本当の敵は別に居るんじゃないかという、そういうゲームをする内容になっています。
あまり出しすぎても、楽しめなくなってしまうので、現在進行中の漫画についてはこのくらいで。

現在制作中の漫画の作家さんについて
3人それぞれ別の漫画を執筆していて、12月コンペの対象作品として3本の漫画が販売される予定になっています。

晴十ナツメグさん Natsumegu Seiju 
https://twitter.com/Seiju_natsumegu
担当の漫画:Butterfly Effect

山崎 京さん Kyo Yamazaki 
https://twitter.com/k_yamazaki1234  
担当漫画:Field Pathfinders

矢神 翔さん Kakeru Yagami (Walhalla)
https://twitter.com/kakeru_yagami  
担当漫画:Mad Bounty

Shinさん
どんさん、どうですか?

どん
三つの軸で出来ていて、それぞれの絵柄が違っていたりとかなり面白そうですね。
あとは、宇宙サッカーっていう題材は難易度が高そうですが、見た感じだと私の好きな感じになりそうな雰囲気がありますね。

shinさん
そうですね、基本的に絵がうまい作家さんをアサイン出来ました。
特にサッカーのネームを描いている山崎さんはめちゃくちゃ絵が上手いです。
なので期待していただければと思います。

どん
この段階で見ても自分の考えたストーリーが反映されているのは嬉しいですよね。

Shinさん
そうですね。
キャラクターの設定以外にも、朝霧さんが設定を考えてくれた惑星アメジストからの代表選手という設定が使われていたり、ター君さんが考えてくれた惑星トリデルはレースものの舞台となっていますね。
是非OGPという名前もどこかで応募いただけたらと思います。

惑星アメジスト
破壊され廃墟となってしまった星という設定
惑星のリングで毎年レースが行われているという設定

wikiについて

Shinさん
Wikiについてはテーマ別に応募を募る形にします。

どういうことかと言いますと、例えば惑星であれば、この星の国家、都市、政治、宗教と言ったものをそれぞれ分ける形ですね。
それから、地理もですね。山や川があるのか?ということもテーマ別に募集していきます。
投稿していただいた方には4月から5月に上場予定のSTLをバーチャルで配って行こうかと思っています。

どん
ディテールを作りこむという感じですね。

Shinさん
そうですね、そういったイメージになります。
みなさんにもご投稿いただければと思います。

漫画の次回コンペについて

Shinさん
次の作品として2つプロットを作って、企画が決まっています。
一つ目は、惑星アメジストは隕石がぶつかって都市が破壊されたという設定ですが、人が住んでいるところに急に隕石が落ちてくるのはおかしくないか?ということで、陰謀ものになっております。

二つ目は、惑星ランバダを舞台とした、アンドロイドのバトルアクションものになっています。
平家物語の書き出しを引用しつつ、公式キャラのジョーのようなアンドロイドとヒューマンの間でどんな確執があったのかを描いていきます。

wikiに記載がありますが、アンドロイドとヒューマンは小競り合いを起こしています。
アンドロイドの生存権をめぐって戦争しているわけですね。
そのあたりがストーリーに徐々に興されていきます。

惑星ランバダ(ラムダ)
人類とアンドロイドの戦場だった星という設定。
公式キャラクターのジョーです。個人的には5人の中で2番目に好きです。
一番は私的には圧倒的主人公だと思っている、凡人レックスです。

どん
正史っぽいストーリーですね。

Shinさん
そうですね。こんな感じで、補完するような世界観の投稿をwikiにしていただけたらと思います。
次の漫画の応募期間はアンドロイドを売り出したあとから、2月の頭までです。
是非ともパブリックセールでアンドロイドを手にしていただいて、それを持って漫画に応募いただけたらと思います。

NFT関連

パブリックセールについて

Shinさん
それではこの流れでアンドロイドのパブリックセールについてお話しさせていただきます。
1月27日金曜日の日本時間18時から販売開始です。
レアアンドロイド100体のみで、1体あたり6AVAXになります。
販売サイトはTofu-NFTとなります。TofuさんはCyberstellaのパートナーです。

これはバルクリスティングとなります。
どういうことかと言いますと、最初からリビールされた状態でマーケットプレイスに並びます。

レアのアンドロイドが100体並びますので結構壮大な景色になるかと思います。

https://tofunft.com/avax

どん
アンドロイドって結構豪華ですね。

shinさん
そうなんですよ。徐々にパーツが増えていってるので……ヒューマンとビーストもパーツが増えているので、どんどんかっこよくなっていっていますね。
アンドロイドはこんな感じですね……上のアンドロイドはおそらく相当悪人ですね。

悪い奴と評されましたが……完全に異世界おじさんです!
きっとオタクなだけで良い奴です!
女性型っぽいホーリー系のアンドロイド

どん
アンドロイドにも表情がしっかりあるところがいいですね。

Shinさん
そうなんですよ。良心開放的なキカイダーじゃないんですけれど、そういうものを持ってそうなので、アンドロイドにも感情があるんじゃないかなと思っています。

それから背中のアームも作りましたが、これは結構作るのが大変でした。
何が大変かと言うと位置関係ですね。立体的に見せようとすると、他のパーツと被ってしまうのでその調整に苦労しました。

はんだごて太郎さん。

このはんだごて太郎はですね、背中のアームを使ってはんだごてで無茶苦茶やってくる可能性がありますよね。
こんな感じ漫画で設定を考えていただければ。

エフェクト(動く)パーツについて

どん
すいません、一ついいですか?
このアンドロイドはエピックですよね。

以前のAMAでパーツのレアリティとしては金パーツがいいよということで、みんなが見るのは金パーツかなと思うんですが……背景で桜が舞っている演出がめちゃめちゃいいじゃないですか。
このエフェクトってエピック限定のものですか?
それともパーツとして購入出来るものですか?

Shinさん
いい質問ですね。エフェクトはストアで販売します。
対象レアリティはレア以上のみが装着可能です。

どん
なるほど、レアリティによって着けられるかどうかが変わるんですね。
エフェクトがあるだけで印象がだいぶ違いますよね。

Shinさん
そうですね、エフェクトは結構推せるパーツなんですが、キャラによって合う合わないがありますね。このキャラにはこれが合いそうだというのを判断しながら買ってもらう形になります。

どん
エフェクトも買えるのはいいですね。
エピックじゃないと付かないよと言われると寂しいなと思って聞いたんですが、レアであればセールで手に入るのでいいですね。

ゲーム関連

パーツ着脱の仕様について

Shinさん
えっと、ちょっとこの流れでゲームの仕様についてお話しさせていただきますね。
もしかしたら、間違って伝わっている可能性があるので。

リリース直後のパーツの着脱機能についてですが、リリース当初、パーツを付けることは出来ますが、外すことはリリース時点では出来ません
外す機能については、1か月以内に実装する予定ですので、アップデートを待っていただければと思います。

続いて、ユーザーが保有しているNFTのパーツについてですが、これはNFT間(キャラクター間)での交換は出来ない仕様となります。
1つのNFTに対するパーツ群という形(パーツを購入したキャラクター専用)になります。

アームが特徴的なはんだごて太郎さんを例に。

たとえば、はんだごて太郎が今背中に着けているアームを外して、刀に取り換えたとします。
アームは外れた状態ですが、このアームをはんだごて太郎が持っているという情報はなくなりません。

私が保有しているはんだごて太郎をどんさんに売ったとしましょう。
どんさんは刀を背負ったはんだごて太郎を購入しましたが、購入後に刀を外してアームへ取り換えることが可能です。
保有しているパーツがNFTの価値に反映されていくということですね。

どん
なるほど、要するに今見た目で見えるように装着しているかどうかではなく、パーツがキャラクターの所有物になった時点で、そのキャラクターのリストへ追加されていくので、後からどのパーツを装着するか選べるということですね。

ということは、NFT情報としてこのパーツがリストに載っているということは、取り換えていらなくなったパーツを売るということは出来ないということですか?

Shinさん
そうですね。そうなります。

どん
なるほど、これは結構勘違いしてる人が多そうですね。

Shinさん
リリース時点ではパーツの着脱機能がないので、ショップで買ったパーツはすぐに装備されるのでそこはご注意ください。

どん
その方がパーツが追加されるんだというのがわかりやすいので、混乱が起きなくていいかもしれないですね。

Shinさん
そうですね。まとめますね。

パーツはNFTに紐づいていますので、一人のユーザーのNFT間でもパーツの共有や移動は出来なくなっているので気をつけてください。
※ NFT=キャラクター+購入したパーツ。

装備可能なパーツの量がNFTの価値になります。

対象のNFTが装備できないパーツは買えないようになっています
これはレア以上のNFTでないと背中のパーツは付けられないんですが、レア以上のNFTを持っていないとそもそも背中のパーツは買うことが出来ません。
また、ヒューマンのNFTでビーストのパーツを買うことも出来ません。

二次流通はNFTでのみ発生する形になります。

ゲームプレイについて

Shinさん
ご注意いただきたいのは、プライベートセールでたくさんNFTを購入いただいた方のNFTは、パーツを沢山持っている状態なので、他のNFTよりも資産価値が高い状態です。

スカウトをしていくのか、リミットブレイクをしていくのかといった戦略は、個人の選択になります。

※筆者注
スカウトでレアリティアップや別種族の取得を目指す場合、手に入るNFTはパーツを持っていない状態で手に入るので、セールで購入したNFTとしての価値が低い状態です。

リミットブレイクではNFTをバーンすることになるので、セールで購入したパーツ持ちをバーンするのか、スカウトで手に入れたNFTをバーンするのかと言われれば普通は後者を選ぶと思います。

またリミットブレイクをする場合は、セールで購入した資産価値が高いNFTの限界突破をするのか、スカウト後のキャラを限界突破するのかもあります。

このような方針は、誰でもないあなた自身の責任で決める必要がありますので、情報を得るだけではなく戦略も練っていきましょう。

Shinさん
ゲームについて、一番重要なのがおそらくパーツカスタムの部分ですが、アドベンチャーはリリース時点で導入されます。
4月から5月にかけてSTLがローンチされますので、そのあとはいよいよ稼げる状態になります。

なので2月末にリリースしたところから、レベルあげだったりパラメータを強化していって、STLが稼げるようになったらスタートダッシュで稼げる状況を作ることが可能ですね。

どん
正式ローンチまでの準備期間に出来るというわけですね。

Shinさん
そうですね。ただ、完全に稼げないというわけではなくレベルを上げたりパーツを増やすことで価値はあがりますし、一部のNFTを売却して利確をしていくことも勿論可能ですね。

リミットブレイクについて

Shinさん
いよいよエコノミクスの部分に入っていきます。
NFTは市場で増えすぎない仕様となっています。

それはなにかと言うとリミットブレイクになります。ソシャゲをしている人にとってはお馴染みのシステム、上限突破です。

初期的にはリミットブレイクの上限回数は決まっていますが変動する可能性があります。また、乱数化する可能性もあります。
1NFTのリミットブレイクの回数は運営側が決めるという状態になります。

どのレア度かでレベルの上限が決まっていますが、リミットブレイクが出来る回数と、一つのNFTが生涯で稼げるSTLの量の上限も決まっています

強いNFTを作りたい場合は、同じレアリティでもパラメータに差がありますので、パラメータが高いレアNFTとパラメータが低いレアを持っている場合は、弱い方のNFTをリミットブレイクの素材に使用して、強い方のNFTで稼いでいくということが出来ます。

リミットブレイクには上限回数がありますので、どのような資産上の計算をするのが良いかは運営とみなさんの読み合いとなります。

スカウトについて

Shinさん
次にスカウトですね。

s

NFTの数が市場に増えすぎないので、ゲームをプレイしたいと思っている人が多い場合はフロアプライスが上がっていきます。

スカウトしていくつかパーツを付けたら売れるということも起こります。
もちろん我々はマーケティングを色々とやっていきます。
こういった流れでスカウトをどんどん行ってミント益を狙うというスタイルも出来ますね。


資産形成のためのNFTポートフォリオとして、パラメータの高い3つのNFTでSTLを稼いで、残りのNFTはバーン要員とするという使い方も可能です。

このあたりは口頭で説明するのが難しいので、2月の頭にホワイトペーパーの大幅なアップデートがあるので、そちらもご参考ください。

どん
デザインだけではなくパラメータも気にする必要が出てくるということですね。

Q&A

※チャットの回答は説明中にも行われているので、まとめて回答したこの部分だけQ&Aとして載せてます。

Q.リミットブレイクでNFTをバーンしたら、バーンしたNFT持っていたパーツはどうなる?
A.リミットブレイクに使用したNFTが持っていたパーツもバーンされます。

Q.アドベンチャーにおけるスカウトチケットのドロップ率は?
A.スカウトチケットのドロップ率は公開することは出来ません。

Q.パラメータの低いキャラのパラメータを高くするバーンはあるか?(上限突破ではなく、ステータスの加算)
A.強くするバーンはローンチ時にはありません。必要であればあとから実装するかもしれません。

Q.種族によるステータス差はありますか?
A.これは非公開にさせていただきます。

Shinさん
みなさんやっぱり質問内容がいいですね。鋭いです。うちのプロデューサーがAMAをやる時に言っちゃわないか心配だなぁ。

どん
プロデューサーのAMAを開く予定ではあるんですね。
言わせるようにみんなでコメントしていきましょうか。

Shinさん
AMA慣れしてないとダメなんですよね、ポロっと出ちゃうんですよね。

PvPとスペースシップについて

どん
じゃあ、ポロっと出ちゃいそうなタイミングで一つお聞きしたいんですが、ホワイトペーパーにはバトルは3vs3で、手持ちは控えと併せて6体、そこにプラス宇宙船によるPvPという風になっています。
この宇宙船の位置づけと、これは最初から持っているものなのか、買うものなのかを知りたいです。

Shinさん
宇宙船の位置づけについてはドッグ的なものとして機能します。
バトルは6~8月に導入される予定ですが、バトルの仕様が本決まりするのは4月~5月の予定です。
またNFTの動員数については6体ではなく、もっと増える可能性もあります。

今の段階では陣取りゲームに近いものを考えています。
たとえば、これは別のゲームのものになりますが、各面に3体ずつ、3・3・3で、合計9体のNFTがいて、真ん中に陣地があります。
面と面で戦い、相手を倒したところから陣地が攻撃されるというような、そういうルールになる可能性が今の段階では非常に高いです。
これ以上はちょっと公開が出来ないですが……。

どん
要するに、宇宙船は出発地点などに使われる、視覚的なオブジェクトとしての扱いになるということでしょうか?

Shinさん
そうです。

どん
ゲームによっては宇宙船の強化レベルでライフポイントが増えるとか、レーザー砲を撃てますとかありますよね。
そういったものはなくて、純粋な出発地点になる形でしょうか?

Shinさん
そうですね。今の時点ではその予定ですが、4~5月の段階で使用が本決まりしますので、その段階でホワイトペーパーに上げます
いまはラフが出てきている段階で、NFTの枚数は増える可能性があり、スペースシップは拠点のような概念として置かれるものとして考えています。

ちょっとこれが、どこで差し込むかも悩んでいるのですが、ギルドバトルのようなものを入れていきたいなという気持ちは運営としてはあります。

ちょっと色々な開発の変数があるんですが、オープンβをプレイしていただくみなさんに対する利益は、アドベンチャーやスカウトをどのくらいプレイするどうなるのかというのがだいたい決まっています。
パラメータの強いクルーを意図的に作っていける、クルーの数を増やしていくことが出来ます。
PvPが出来た時にアドバンテージを作ることが出来ますよね。

OGPチームとして、他のチームと対抗できるとなったときにかなり強いチームが作れるかもしれないです。
そこで先ほどの種族による差の話しになるのですが、クラスや種族による違いがあるのかというのは、時間軸でという話しもあったりするのでちょっとお答えしかねます、という形になります。

どん
アンドロイドは一体は持っていたほうが良さそうな気がしてきますね。

Shinさん
いやぁ、本当そうですね。
なりふり構わず営業すると、みなさんにアンドロイド買って欲しいですね。

2月末に出るオープンβについては、基本的には助走期間のように捉えていただいて、STL上場後、5月に報酬として実装される予定なので、そこからが本番となります。
そこから先の機能実装については、今、何を優先すべきか話し合っていますので、4~5月のホワイトペーパー更新を待っていただき、AMAでもお伝えさせていただこうと考えています。

どん
最近OGPでも塗り絵イベントをやっていますが、Cyberstellaのコミュニティは基本的には作品投稿が主になっているところに、ゲームプレイの情報が入ってくるのはアツいですね。

Shinさん
そうですね、やはりここが本質だと思いますので。
みんなどうやってリターンを出していこうか、それが楽しいっていうところにはなると思います。

ファン獲得の施策について

Shinさん
ただ、好きな人がいることも重要ですよね。
この点については、漫画をプラットフォームで販売していくんですが、もう一つ将来的な部分をお話ししますと、無料でプレイ出来るけど稼げないモードの実装を考えています

どん
おお、ちょうど今日事前に話してたんですよ。今から参加するとなったら、機会はアンドロイドのパブリックセールしかないですよね。
レアしかない分コモンのあったプレセールに比べて参入障壁高く感じる可能性があるから、無料でも参加出来たらいいよねという話しをしていました。

将来的に、フリープレイモードを解放する可能性があるということですね?

Shinさん
そうですね、可能性ではなく解放していきます
時期的にはQ3、7月~9月にフリープレイを実装します。

フリープレイの実装により漫画を読んでやってきた全くクリプトを触ったことのないプレイヤーがプレイし始めると見込んでいます。
そうなると何が起こるかというと、マネーゲームエンジョイ勢ではない人たちが課金していく、外貨が入ってくることにより長く楽しめるようになります。

推し活が始まってPFPとしてのパーツのニーズを求める人たちがもっと入って来てくれればいいなと考えています。

この状態になると最初からプレイしていた皆さんは神のような形で君臨して頂けるんじゃないかなと。
漫画に出ているし、ゲーム内の設定をほとんど定義していて、Wikiにも載っている人たちということになりますよね。
マテリアルやアクセサリーなども投稿していただいているので、誰々さんが作ったものなのかというようなことにも。

どん
そこですよね、全てCyberstellaから提供されているのだけではなく、ユーザーが色を付けているというところにも価値を見出せそうですよね。
ほかの人から見ても、すごいな自分も参加してみたいなと、そちらに入ってくるという流れも生みやすそうですね。

Shinさん
基本的にはどうやったらリターンが出るのかを考えるのが楽しいので、出し方として運営として出来ることはファンを増やしていって、ガチホ勢をちゃんと作ることが必要だと思っています。

2カ月でめちゃくちゃ儲かってやめますというものは目指していないです。
損益分岐点を超えるのがだいたい2~3カ月かかりますが、そこから先トークン価値が下がってゲーム自体が死ぬというよりは、Cyberstellaが好きな人たちが入ってきてもらう。

たとえば、漫画に出演したキャラクターのNFTの持ち主は自分で作ったキャラをすぐに売りに出さないと思います。
もしも売りに出してもすぐに買われるんじゃないかなと思います。

こんな形でファンを増やしていき、ガチホ勢が増えてくると流動性が低くなって価格が高くなってくるという形を作りたいです。

どん
そうですね、長続きするというところではOGPでもCyberstellaをゲームとしてもそうですし漫画などもそうですが、Cyberstellaを一緒に楽しむ共同コンテンツとして続いてほしいと思うので、我々も長続き出来るように一緒にイベントを楽しんでいきたいです。

Shinさん
ありがとうございます。
いつもOGPメンバーの皆様には非常にお世話になっていますし、結構なお金を使っていただいているので、全部消費ですというのではなくきちんとリターンを出していくことを運営として心がけていきます。

出し方に関してはユーザーベースを作ることを意識していき、あまりクリプトと関わりのない人たちもフリーで始められるような仕組みと、それに類するマーケティングをしていきます。
なので、漫画をプラットフォームに載せて販売し始めた時に、漫画が売れて運営が儲かるという形ではありません。
漫画単体で損益分岐点を超えるというのは非常に難しいからです。

仮に損益分岐を超えずに100万円赤字、読者は10万人居たとしましょう。
この場合、1人あたり10円しかコストはかかっていません。
この読者のうち10%がCyberstellaのエコシステムに来てくれたら1万人です。
そのうちの半分がフリープレイを初めてくれたら、プレイヤーは5千人増えます。
5千人のうちの更に半分、2500人がトークンやNFTを購入してくれたとしたら、それだけ安定したエコシステムが出来ていきます。

そういったファンから入ってきたプレイヤーを増やして、トークンの価格があがりすぎず下がりすぎずという環境を作っていきたいと思います。

投票機能の提案

どん
話題がちょうどいいので、半分質問半分提案という形で一つよろしいですか?
クリプト関係ない人たちからも参加を募りたい、増やしていきたいということですが、作品を投稿して公開して販売してという流れなので、このクリエイターを応援するという機能があったら面白いと思いませんか?

UIにクリエイターを応援する、Twitterするというボタンから拡散すると一日0.1STLが手に入るみたいな形にして、毎日応援することで漫画の購入資金を作れるような機能です。

いろんな方面から作品を拡げていくことが出来るし、応援した結果、漫画が人気になったら自分が作者なわけではないけど嬉しいじゃないですか。

Shinさん
そうなんですよね、銀魂とかそれで売れましたからね。
2巻で終わるはずだったのに、1巻をもう持っている人たちが1巻を買い占めたから連載ストップを翻して継続するようになったんですよね。

すごくいい提案です。そのまま実装とはならないかもしれませんが、開発チームにフィードバックさせてください。

かなり近い機能は作ろうという話は出ているんですけど、どうやって作るのがいいのか、ニーズはあるのか、というのをイベントをやりながら見極めていければと思います。

どん
コミュニティを見ていてもパーツイベントの二択投票なんかでも、OGPなんかはめちゃめちゃ投票を楽しんでいるんですけど、投稿して終わりというだけではなく投票する楽しみもあった方が楽しいかなと。

ゲーム内から飛んで行って共有するというボタンがあると、自然とTwitterに飛ぶし、ハッシュタグのつけ忘れも回避出来つつ、ユーザーが勝手に宣伝してくれる。
そして、その貢献度でSTLが稼げる可能性があるとなれば、盛り上がるし、クリプト以外の層を取り込むのにも役立つかもしれないと思っています。

Shinさん
ちょっと一つ、違った角度からお話ししますね。
Vtuberプラットフォームがいくつかありましが、弊社の佐々木がやっていたもので言うとIRIAMですね。

※ポケラボ創業者の佐々木俊介氏のこと

そういうサービスが始まった時に、いったいどういう人たちが集まるかというと、みんなVtuberになりたい人たちなんですね。
なりたい人たちしかいないからマーケットが成立しないのではないかと言われるんですが、徐々にプロ素人と閲覧者に分かれていくんですよ。

これがインサイトとしては深くて、この中からプロ素人としてCyberstellaのプロ素人作者みたいな形でたくさんCyberstellaにコントリビュートしてくれる人が現れてくるかもしれないですよね。

そういう人に投げ銭が出来たりとか、コントリビュートした人にコミュニティがリワードを出すというシステムが、Vtuberでは既に存在しているのでもしかしたらBCGでも出来るんじゃないかなと思います。

特に私たちのような世界観が強いものについては出来る可能性が高いなと思います。

Youtubeの音楽で例えると、自分たちが歌っている動画をあげている人たちがいますよね。Youtubeで有名になるみたいな。その中にはプロ級の人たちもいるわけじゃないですか。

でもYoutubeは最初は見る人たちばっかりだったんです。
見る人が居るから、じゃあ動画をあげてみようとなったわけですね。
動画を上げることに特にインセンティブもないのになんか面白いからみんな動画上げてたんですよ。

Youtube側が一定のユーザー数になったところで、クリエイターが動画をあげることでご飯を食べれるようにしようとなって、Youtuberという職業が生まれました。

そして徐々にYoutuberと動画を見る人に分かれたんですよね。
最初は見てる人=ちょっと動画を上げてる人だったのが、みんながYoutuberになりたい、なろう系のプロジェクトだったんですけど。

徐々にプロ素人を応援するために投げ銭をするシステムとプロ素人とに分かれていったのがVtuberですね。
これはYoutuberとほぼほぼ同じ流れをたどってきています。

もしかしたらCyberstellaや我々が作る別のタイトルが出て来た時に、OGPのメンバーが原作者としてめちゃくちゃ活躍していて、OGPはプロ素人集団でBCGの原作者として原作設定を考える集団になっているかもしれません。
みんなOGPに入りたいけど審査に落ちちゃうみたいな、そんな世界線もあるかもしれないですよね。

我々としては団体としてのOGPさんにリワードやコントリビュートしたことに対する報酬を用意するシステムをなんらかの形で開発していって、プロ素人化してもらうというのも、実際に世の中で顕在化している行動なのでそういう未来もあるかもしれないですね。

どん
そうですね、実はその流れをOGP内でもやろうかなと思っていて。
Cyberstellaのゲームで上位トップに何回連続で入れたらOGP公認のCyberstellaプロプレイヤーという部門を作ろうとか。
動画をあげるストリーマー部門を作ろうだとか。
色々考えているので、その辺りの話しは引き続き追っていきたいと思います。

Shinさん
是非お願いします。
まだまだCyberstella及びmurasakiのプロジェクトは序盤も序盤です。
本当に早いうちから応援していただいていますので、引き続きアップデート及び壁打ち、提案ですね。色々いただけますと助かります。

名付けイベント:Giveawayイベント

前回のAMAでもあった名付けイベントのGiveawayが今回もありました。
12月から各所のAMAで行われているので定番になりつつあり、初めてのNFTが名付けイベントという方もかなり多い印象です。

ルール
1. ShinさんがAMA用のチャットルームへNFTの画像を貼る
2. 制限時間1分の間にキャラクターの名前を考えて発言する
3. 選ばれた名付け親に1.のNFTをプレゼント

結果だけさらーっと載せていきます!

ヒューマン男 応募数62件
蘭丸
ビースト 56件応募
ドミニク
ヒューマン女性 69件応募
上海鈴

ちなみに、本家のAMA内で、次回からは名付け以外のものイベントをするというお話しがありました。
まだまだNFTのGiveawayはありそうなので、まだNFTを持っていない方や、NFTを増やしたい方は、積極的にAMAに参加してみてはどうでしょうか。

ご挨拶

どん
今回もぶっこみたいことを色々とぶっこませてもらいました。
続報に期待ということでこれからもよろしくお願いします。

Shinさん
今回もさまざまなぶっこみありがとうございます。
それから塗り絵イベントを開催していただいて、ありがとうございました。
今日もみなさん遅い時間までAMAお付き合いいただきありがとうございました。

※途中、塗り絵イベントのお話しがありましたが、省略しています。

塗り絵イベント

ついでなので、この場で。
Cyberstellaのファンアートイベントとして塗り絵イベントを1月15日~1月21日まで開催していました。
締切り後にもいくつか問い合わせがあり、合計53名60件のご投稿がありました。

ご参加いただいた皆様、ファンアートの許可と共にたくさんの賞品ご提供をいただいたCyberstellaチームの皆様、イベントの告知・投稿先としてご協力いただいたMZCLUBの皆様、ありがとうございました。


というわけで、最後まで読んでいただきありがとうございました。
塗り絵イベントの投稿作品はOGPのDiscord内に展示していますので、ご自由にご閲覧ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?