"板読み"の達人になる為に。_B
こんにちは、R.です。
今回は、
「達人シリーズ」続編、"板読み"の達人になる為に。_Bです。
結構気合い入れて書いたので、週末のお供として読んでもらうと面白いかもです。
初めに
板読み技術論は「総集編シリーズ」
板読みの実践、日々の振り返り検証は「振り返り検証シリーズ」
株・トレードに向き合う為のメンタルやマインドセット論、思考法などは、
「達人シリーズ」として棲み分けてお届けしています
今回は板読み論メインではなく、モチベ系の記事になります。
メンタルが落ち込んだ時やモチベが維持出来ない時なんかにおすすめです。
結局、結果を出せるかどうかはバイタルとマインドが全てですからね。
折を見て何度も読んでもらえると嬉しいです。
では。
どうしても勝ちたいなら、必然的に勝てるまでの努力と思考量を担保すれば良いだけ
(あまり具体化すると誰かバレてしまって怒られるかもしれないので、誰かわかってもコメントなどは控えていただきたいのですが、)数年前から懇意にさせていただいている東証グロース上場のAI系筆頭銘柄の創業経営者の方が居ます。
現在、30代にして、資産は3桁億あり、数億円の軽井沢の別荘にも遊びに行ったことがあります。
一緒に酒を飲んでいると、やはり別格。という印象を所々で受けます。
「男なら、人生"勝ちたい"のは当然。」
「当然なんだけれども、皆、勝ちたいのだけれども、
勝てるだけの何かを犠牲にしていない。何も差し出していない。」
「物事は考えている100倍シンプルで、どうしても勝ちたいならば、
必然的に勝てるまでの努力と思考量を担保すれば良いだけ・・・・」
とボソっと仰っていました。
この"必然的に勝てる"という感覚、ニュアンスを自分の耳が脳へ情報を伝えると同時に全細胞が「今までの自分の努力」はお遊びだったんだ。と認識し、猛反省を始めていました。去年の夏頃でした。
なるほど。
一代で、0から3桁億の資産を作る(その人はまだ30代)人はやはり、このくらい基準がぶっ壊れているんだな。と理解し、
また同時に"絶対にこの人には負けたくないな。"
と軽井沢から見える綺麗な星々を眺めつつ思ったことがあります。
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