見出し画像

厳しさの裏に優しさあり

最近毎日のようにニデック(旧日本電産)の永森会長の動画を見ています。
永森会長は1代で1兆円企業を育てた日本を代表する経営者です。
私は永森会長の飽くなきハングリー精神と気概が大好きでこの動画の言葉を自分自身の血となり肉となるように同じ動画を何回も見続けています。

この動画では普遍的なマネジメントについて語っています。
厳しさと優しさは表裏一体なこと。
夢(大ボラ)の重要性。
リーダーの在り方。
人の意識の変え方。
聞けば聞くほどスルメのように奥深い味わいが出てくる動画です。

本当の優しさ

私は日々成長し続けなければならないです。
なぜなら私には夢があるからです。
それは今いる会社を今よりも更に磨き上げ先代・先先代の想いを紡ぎ、多くの方から必要とされる企業にすることです。
そのために私は休んでいる暇などありません。
日々色々な情報に触れ、日々会社のことを考え続けなければなりません。
今一番私が感じている課題は、優しさと気の弱さを履き違えている自分がいることです。
本当に優しさを持っている人というのは厳しい人、より深く物事について考えれて忖度抜きに強く主張できる人だと思っています。
まだまだ私は気の弱さを優しさだと履き違えています。
これは早急に直します。
厳しく優しいそんなバランス感覚を持った男になるために、日々自分自身を磨き続けます。

最後に

挑戦すればするほど失敗がついてきます。
短期的に失敗に思えても長期的に成功すれば、結論成功なので諦めずに今の会社が良くなるように尽力していきたいと思います。
たった一度の人生なので、自分の人生に恥じない人生を歩みます。
幕末の志士のようにかっこいい辞世の句を読めるように味わい深いスルメのような人間になります(笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?