最近は石畳茶屋縁-en-のオープンに向けてかなりバタバタしている日々を過ごしています。
施設一つ作るのにこれだけの労力がかかるのかと感じています。
人のマネジメントの難しさとオープンが近づけば近づくほど大きな不安を抱えながら過ごしています。

まだまだこれから考えなければならないことは多々あると思います。
飲食部分のメニュー精査や新たな開発、属人性の排除、持続可能な施設にするために採算性の担保などなど、考え続けなければならないことは多々あります。

２つの施設を確実に育てていく。

私たちはこれから２つの施設を運営していきます。
１つがサウナ寸又峡、2つ目が石畳茶屋縁-en-です。
サウナ寸又峡ではこれから近隣宿泊施設や事業者と連携してのサウナを通じて地域に人を呼び込むというアクションを取っていこうと思います。
石畳茶屋では金谷地域の方々が通い続けてもらえれるような居場所にしていきたいと思っています。

急速に熱せられた石は冷めやすいです。事業も同様で急速に発展した事業は衰退しやすいと思うので、じっくりと着実に一歩ずつ事業を進めていければと思います。