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悪い時こそ、感謝の気持ちを持つ。

昨日も更新忘れてしまいました。
大変失礼いたしました。
これも気が抜けている証拠です。
今一度気を引き締めていきたいとおもいます!

今日は最近読んだ記事で書いてあり、深く刺さった言葉を紹介します。
それは、中村天風さんの言葉です。

天風さんによれば、人生の三大不幸は、病気、煩悶(はんもん)、 貧乏だと。
逆にそのどれにも当てはまらなければ幸せだというわけです。
朝が来れば夜が来て、夏が来れば冬が来るように、あらゆる事象は動き続けています。それは人間も同じです。
良いときもあれば悪いときもある。
良いときは誰でも感謝することができますが、悪いときも感謝できる人こそが、成功者だと天風さんは説きます。
人生心一つの置きどころ。
信念を持って積極的に生きてこそ価値がある。
という言葉です。

いわゆる成功者の方々はみんなが同じ考え方を持っているんだなと感じました。
例え不条理なことが起こったとしても、感謝の気持ちを持って天を敬い人を愛すと説いた京セラ創業者の稲盛和夫さんも、言葉は違えど天風さんと同じ考え方です。

どのように感じ、どのように人生を謳歌できるかは考え方ひとつで決まります。
心の置き所が全てということを意識し、
大変なことや苦労があっても、前向きに捉えていきたいと思います。

常に前を向いて攻め続けるから強くなれる
「ネアカ、生き生き、へこたれず」

永森重信

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