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上京銭湯日記。~第十一回 西新宿5丁目 羽衣湯~

こんにちは。

お久しぶりの投稿になります。
ここだけの話、銭湯に全然行ってなくて色々余裕がなくて更新できていませんでした。

固定読者がいるわけでもなければ、コアファンがいるわけでもないこのnoteですが一応お伝えさせていただきました。

さての久しぶりの執筆。少し緊張していますが頑張ります。

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都営大江戸線 西新宿5丁目から徒歩4分ほどのところにある羽衣湯はサウナ利用者限定の休憩スペース、水風呂最高でフロントには大量の漫画にビールの誘惑。とにかく最高の銭湯でした。

約2ヶ月前。初台で1ヶ月だけマンスリーマンションを借りて15人くらいで生活していました。シェアハウスに離れているものの人数が楽しい中にも少し疲れが溜まっていました。同時に大きなプロジェクトを抱えていたので精神的にも肉体的にも疲労困憊でした。

そんな中徒歩でいけるのがこの羽衣湯。自分1人の時間をあまり取ることができていなかった自分が頼りにできるのはここだけでした。
誇張しすぎましたね。気をつけます。

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この銭湯はサウナーの中で人気なわけでもなかったと思うですが、人が多くてびっくり。期待して今回の戦闘に臨みました。モチベマックス!

浴場に入るやいなや階段が出現。どこまで焦らすのがうまいんだこの銭湯。手のひらの上で弄ばれています。

階段を現れると出現するのは洗い場。浴場内にはサウナと水風呂、複数のジェットバスにサウナ利用者限定の休憩スペース。これだけでも最高なのに偶数日と奇数日で塩サウナも入れちゃうとか。もうのぼせてもいいから舐め回すように堪能してしまいたい。
表現が卑猥になりました。すみません。ぴえんとでも言っておきます。

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さて、まずはサウナの説明から。ドラウサウナで室温は96度から98度くらいかな。7−8人入れてテレビ付きになります。オーソドックスなガシガシ系のサウナですね。嫌いじゃない。こういうとこってサウナーよりか、昔から来ている人とか、近辺に住んでる人しかいないから好きなんですよね。こういうローカルをのとこ行くとその人たちに日常に一部をのぞいている気がして好きなんです。Instagramのストーリーを見ている感覚と似てる。

話が少しそれましたが、1セット目は12分くらいで退出。体を水で流し水風呂にイン!ばひょおおおおん!久しぶり水風呂は全身性感帯になったかのように一瞬で昇天させてくれました。ここが僕のアナザースカイとでも言っておきましょうか。脳内が大乱闘スマッシュブラザーズ状態です。
理解してくれとは言いません。

45−50秒ほど水風呂に浸かり、お待ちかねのサウナ利用者限定の休憩室へ。外気浴ではないものの、今までにない空間でワクワクしていました。
ドアを開けるとそこにはたくさんの休憩椅子が!天国かと思いました。
フルフラットにはならないものの、それに近いほど倒れてくれる椅子はすべてを包み込んでくれて昔お母さんに抱っこされたことを思い出させてくれました。(覚えてない)

この繰り返しを4セットして本日の戦闘を終えました。

サウナ室では僕の故郷でもある岩手出身の人と出会ったり、最近この辺りに越してきたお兄さんと会ったり出会いにも恵まれました。

漫画もたくさんありましたが、今回は読まず。
次回行くときは漫画読みながらビールを嗜みたい所存です。

それではこの辺で。