それはランガージュでは

今カバラについての解説本を読んでいて(ウェイトタロットについてもっといろいろ知りたくて
そうすると「生命の木」は通らないとならない
というか本来人類自体が生命の木を知識として通っておくものなのかもしれないですが())

正直あまり理解していませんが()

この本(ジョン・マイケル・グリア著「生命の木」)の265頁

ウェイトタロット的には14番「節制」のカードに関する説明
(正しくは生命の樹25番のパス:サメク、に関する解説ですがごめんなさいそれはちょっと私には簡潔には説明はできません🙇
とりあえずサメクという名のルートに対応しているタロットが節制です)

個々の人間が体験する現実は、実際のところ象徴であり、知覚の過程の全ての段階において情報の流れは徹底的に変化と歪曲を被っている。そのため、その最終結果としての「ここでの」心象は「外の」元々の知覚の対象とほとんど理論上のつながりしかない
それゆえ各自は、意識によって作り出された、ほとんど恣意的なパターンの中に配置されている、ほとんど恣意的な心象から構成される世界を生きている。
このパターンを作り出す能力は、人間の精神の最も重要な機能の一つである。というのも、その力によって私たち一人ひとりは、自分たちがそのなかで生きている宇宙を事実上作り出しているからだ。カバラの観点から言えば、その能力が真の創造力、小宇宙としての人間の中のティファレトなのである

あれ、この「パターンを恣意的に作り出す能力」
って

ソシュールの言ってるランガージュの事じゃね?(というかそうだと思います😼!)

という感激をとりあえず覚え書きしました😼



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