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(泣)塾難民からの脱却!〜学歴厨夫とFラン妻の往復書簡23〜

明けましておめでとうございます。
学歴厨でダメ親のサバ缶です。
最近ブログを書いていなかった要因のひとつは、新小1になる息子(子サバ)の塾探しに奔走していたからです(言い訳)。

公文の算数は小2相当の三桁の足し算(B教材)まで進めているのにもかかわらず、某SAPIXの入室テストで偏差値26を叩き出した子サバの塾選びのまとめです。

①某四谷大塚→事件の影響と入室テストの模擬テストで子サバの嫌がり方が凄いので除外
②某SAPIX→偏差値26で不合格
③某ルータス→先生が威圧的だったので除外
④某栄光ゼミナール→オンライン授業ということで保留
⑤某早稲田アカデミー→これまた信じられない低得点で不合格(心配してくれたのか奨学社という出版社のテキストなどやるといいですよと勉強法まで教えてくれました)
⑥某日能研→近所の校舎では小1は開講するか未定とのこと

せっかく高い家賃払って都心に住んでいるのに、塾に入れないなんて!しかも新小1ですよ!!どうなっているんだ中学受験、過熱しすぎだろ!いったいSAPIXやら早稲アカに合格した子は生まれてからの6年をどう過ごしてきたのか!?
とグルグル考えましたよ。

敗因その①サバ缶とFラン妻が読み聞かせをサボってきた結果、子サバの文章読解力はほぼ0。
敗因その②新小1の入室テストでは計算よりもパズルや図形がでることを知らなかった(小学校受験の問題に近いようです)
敗因その③入室テストをナメていた。

とまあこんな結論に落ち着きました。
もう受験塾は諦めて、近所にある算数パズル教室に通わせよう、公文の国語の枚数を増やしてもらおうと考えていました。

それがつい先程、某グノーブルという中受業界ではけっこう有名な新興の受験塾から入室テストの結果の電話がきました。
内心、「はいはい、落ちたんでしょ」と完璧に負け犬思考のニューロンが形成されたサバ缶は思いました。
ところが、先方からは「合格でした」との思いがけない返事をいただき、サバ缶は無言になってしまいました。
これで受験塾難民から解放される。と、まだ受験どころか、受験勉強も始まっていないのにホッとしましたよ。
入室テストも算数だけしかも計算があったことが功を奏しました!よくわからないけど、みなさんありがとうございます!
入塾できることがこんなに嬉しいこととは齢40年間生きてきてついぞ知りませんでした。

今日の一言
子サバ、父はエルカミノの体験にも応募するぞ。

追記
サバ缶に、質問やご意見があるという奇特な方がいらっしゃったら、お気軽にコメントしてくださいね






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