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夢について

どうでもいい記事3つ目。
夢についてなんだけど、夢といっても人生の目標的なあれじゃなくて、眠ってる時に見る方の夢のこと。

いつからかめちゃくちゃ悪夢ばかりを見るようになった。ほぼ毎日といってもいいくらい見る。詳しくは夢だから覚えてないんだけど、起きた時大体最悪な気分になる。
これはなにが原因なのかとか考えるのもめんどくさいのでほっといてる。

その悪夢シリーズの中で、ずっと覚えてる夢があるのでそれを紹介。
他人の夢の話とか本当マジでどうでもいいな。
付き合ってくれる方はどうぞ。

舞台は札幌、大通りの狸小路2丁目。
なぜかは知らないがライブハウスを探して動き回ってる。ライブハウスの名前はNOTE(この話をnoteに書いてるのがなんかちょっと)
もちろんそんなライブハウスは札幌に存在しない。新しくできたライブハウスらしいんだけど、なかなか辿り着かない。携帯で地図アプリを開いて指示通りに移動するもまったく辿り着かない。
この地図アプリめちゃくちゃイライラするなというところで目が覚めた。

なぜ、この夢だけ明確に覚えているのかというと、なんともう一回同じ様な夢を見たのだ。

場所はやはり札幌の狸小路2丁目。
その日はよくあるライブサーキットが行われており、あちこちのライブハウスでライブが行われていた。
mole(札幌のライブハウス)でもライブが行われていて、今の場所とは違う狸小路1丁目と2丁目の方、2丁目の入り口辺りに面しているところになっていた。
かなり狭めのライブハウスに生まれ変わってたな。

そして、僕はどうやらそのライブサーキットに参加しているらしく、参加するライブ会場の名前は前に見た夢と同じNOTE。バンドだったのか一人だったのかはよくわからないけど、夢で見た新しいmoleにいた僕はその辿り着くことのできないライブハウスに行かなきゃいけない。
一度外に出て、アプリのナビの指示通りに動いてみるけど地図アプリがバグってて全然辿り着く気配がない。

moleに戻って、入り口付近にいる人にNOTEっていうライブハウスを知っているなら行き方を教えてくれと頼むも曖昧なよくわからない返事しか返ってこない。
そこへ、楽器を背負った2人組の女性がmoleへ入ってきた。

札幌で活動しているミュージシャンならわかるだろうと、NOTEってライブハウスはどこにあるのか知らないかと尋ねてみる。
すると、その2人組の女性のうちの片割れが「あなたはこのライブサーキットの参加者?」と聞いてきたので、「そうだ、急いで行かなきゃいけないから教えてくれ」と言ったところ、「そういうのは自分の力で探すもんだよ」とはぐらかされて、なんだこいつと思いながら外に出てもう一度地図アプリの通りに歩いてみるとそれっぽい通りに出たところで目が覚めた。

夢の最中は、近くにいるのに辿り着くことが出来なくてこのままだとライブを飛ばしてしまう、どうしたらいいんだとずっと焦っててつらかったな。周りの風景は鮮明だったりぼやけたりしてて、タクシーで行くとかも思いつかないくらい焦ってた。

結構、いろんな夢を見ているけどめちゃくちゃ明確に覚えているのは珍しかったので文字にしてみた。
夢の続きみたいなものを見たのは初めてだったので、めちゃくちゃ印象に残ってる。

また、悪夢というか、夢見が悪いものは日常のストレスが原因となっていることが多いらしい。結局気になって調べた。なるほど。
誰か一緒にストレス発散のために中山峠の揚げ芋を食べに行ってくれないか(びっくりドンキーでもいいな)

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