誕生日を迎えました。37歳、まだ心は折れてないので音楽活動を続けながら生きていこうと思います。いえいえ、ありがとうございます。

そんな誕生日付近で、コロナにかかった。
厳密に言うと、限りなくコロナに近い症状が出て大変な思いをしている話しだ。正直このnoteを書いている今もつらい。が、書こうと思ったので書き切ろう。
※このnoteは有料設定してあるけれど、最後まで無料で読めます。疲弊している僕にエールとして設定してあるので、心優しい方が居ましたらジュース買ってあげる精神でお願いします。
励みになります。

時系列順に

2/9
夜、熱っぽいなと感じて体温計にて体温を測ると37.2と表示される。
「なるほど、こいつは大事になっちまったな」
僕の第六感がそうささやいている。
なぜなら、自分は病気になることもなければ、滅多に風邪もひかない超健康体だからだ。
健康に気を遣っているわけでもなく、適当に生活しているのになぜか健康的に暮らしている。
「たまには風邪とか引いてみたい」と言っていた自分についに訪れちまった。

いいだろう。風邪になったらなったで澤田式の治療法で即治す。みんもお役立ち方法としてぜひ真似してみてくれ。(教えてもあまり真似されたことはない)

・結構な温度(高音)の風呂にしばらく入る
・アクエリアスとかポカリスウェットを3L以上飲む
・薬があるならそれも飲む
・出来るだけ厚着して布団に入る
・寝る前にまた水分を2L取る

これで、半日もかからず大体の病は治る。
なんだけど、2/9時点ではかなりなめていて、このくらいの熱ならほっといても大丈夫だろうと第六感を無視する。

2/10
喉が痛い。熱が38度台へ。食欲もなし。
「なるほど、そうくるか」
うっすら頭によぎるコロナの3文字。
だが、まだ普通の風邪の可能性もある。
今日一日家にある薬飲んで休んで、澤田式の治療法やって、どうにもならなかったら病院へ行こう。

2/11
喉が痛い。熱が39度台へ。
「澤田式の治療法は万能ではなかった…？」
熱も悪化し続けて、こりゃもうあかんわと病院に連絡するも全然繋がらず、繋がっても休日だからやってないと言われる。
それならば仕方ないと、今日はこのまましのいで次の日、ネットで予約できたPCR検査してくれるとこに予約した。

2/12
喉が痛い。熱は37度台へ下がる。
熱は治まった。ただ、喉が痛い。これはもうコロナ以外有り得ないだろ。
近いタイミングで友達もコロナにかかったみたいだし、多分症状的には軽度なんだろうけど、こんなに辛い思いをするとは。侮ってました。
病院へ行き、結果は明日と言われる。喉の痛みに効く薬をもらう。

2/13
喉が痛い。昨日の夜からもらった薬飲み続けてるけど、どれもなにも効いてる感じはない。明日は誕生日だけど、まず朝一耳鼻咽喉科のある病院へ行こう。そして適切な薬をもらおう。
PCR検査の結果が出てたので見てみると、なんと「陰性」そんなことあるわけがない。
と思ったけど、そう言われちゃあなんとも言い返せない。なんかバグってて陰性と表示されたのかもしれないけれど。
コロナとは関係なく、喉の痛みが続く感じの風邪をひいたということなんだろうか。まあどうでもいいけど、とにかくこの喉の痛みが早く治ってくれないと心も体も死ぬ。

多分、適切な薬をもらって飲めば、治るだろう。にしても、喉がこんな痛くなるのは久しぶりだ。いつかの名古屋ライブ以来かな。

喉が痛いということで、タバコは何日も吸っていない。酒も飲まず、そもそもの食事すらほぼとってない。(朝と昼は何も食べず、夜ウィダーインゼリーみたいな生活)
唾を飲み込むだけでも結構な激痛で、一生声も出さないようにしている。
生きてく上で、日常に当たり前のようにある息抜きや娯楽がないとしんどいね。ということをよくよく思い知った。

いろいろな予定もパーになってしまったけれど、仕方ない。とはいえ、ストレスがひどい。
そしてこのような状態になると、とにかく何もやる気が出ない。ゲームもやる気が起きない、ギターを触るだなんてもってのほか。漫画を読む事と料理系のスレッド見ることくらいしか生きてて楽しいことがない。さっさと眠ってしまって時を飛ばしたいけど、疲れてないから眠気もない。地獄か。
早く治ってくれ。治ったらなにか美味しいものを食べたい。