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うまくいっている人の考え方 【視点を変えてみる】

今回はうまくいっている人の考え方
視点を変えてみる】ということについて書いていきます。


自分が重要な存在だと思う

私はこの世の中で重要な仕事をし、重要な生活を送っている、重要な存在だ。

重要でない仕事や生活はないし、重要でない人はこの世に1人もいない。


感謝の言葉やほめ言葉はすぐに口にする

感謝の言葉や誠実なほめ言葉は、相手にだけでなく自分も前向きな気分にする。

ほめ言葉は、いつでもどこでも口にすることができる無限の資源である。

相手に感謝の気持ちを表現することで、自分が寛大な気持ちになれる。

褒め言葉は人の向上心をさらにかき立てる

※褒め言葉は誠実なものでなければいけない。
上部(うわべ)だけのほめ言葉はすぐに見抜かれる。


今、幸せだと気づく

幸せになるのを未来まで待つ必要はない。今、すでに幸せなのだ。

『何か目標が達成できればそれは幸せだが、その実現に向かって励んでいる今も幸せだ』と考えるとよい。

非現実的な期待を持たない

適切な行動を起こして最後までやり遂げれば、望んでいた結果を手に入れることができる。

いいことを期待することは決して悪いことではない。

ただし、期待するものがあるのならそれ相応の行動、努力、覚悟が必要になる。

ラクして何かを手に入れようという期待はしない方がいい。


自己中心的な人から遠ざかる

苦痛を感じてまで、他の人に一方的に与える義務はない。

自己中心的な人と良い関係になるのは難しい。

自分を犠牲にしてまで自己中の人に合わせる必要はない。
自己中心的な人にははっきりと自分の意見を主張した方が良い。


いい人をやめる

頼まれたことなんでも引き受けない

・頼まれたことが本当に重要だと思えば助ける

・相手が自分だけではできないのなら助ける。

・自分で問題を作り出したなら自分で解決させる。

・あなたを助けてくれたことがある人にはきっちりお返しする

上記を相手を助けるべきかどうかの基準として、参考にしてみてください。


断るべきときは断る

自分を利用しようとする人には、きっぱりNOと言えばいい。

断りにくい場面もあると思います。
しかし、ノーと言う機会が増えれば増えるほど楽に断れるようになる。

理不尽な要求
自分に不都合が生じる要求
あなたにその気がない場合

こういった場合は思い切って断るといい。


情報を鵜呑みにしない

真実かどうかはっきりするまでは情報を軽はずみに信じてはいけない。

言われたことを鵜呑みにするのは愚かな態度である。広い視野でものを見ることが大切。

疑わしい情報は特にすぐに信じるべきではない。

僕はテレビ等も簡単に信用してはいけないと考えています。

その理由は、「情報操作」や「印象操作」と検索したりすると分かるかと思います。

この辺の話はまた別の記事で細かく書きたいなという内容になります。


「いい」「悪い」という判断をしない

出来事は視点によって価値が変わるから、どうせなら「悪い」でなく「いい」と考える。

・誰の利益にもならないほど悪い出来事や状況は存在しない。

・すべての人の利益になるほどいい出来事や状況は存在しない。

・どの視点から見るかで、どんな出来事にもいい面と悪い面がある。


前向きに考える

どんな困難な状況でも、ポジティブな側面がきっと見つかる

物事はできるだけポジティブに解釈する方が特である。
なぜなら、その方が前向きな気持ちになれるから。

自分のネガティブな側面にばかり目を向けてはいけない。


まとめ


今回はうまくいっている人の考え方【視点を変えてみる】ということについて書きました。

物事の捉え方、考え方によってその後が大きく変わってくる。

スポーツなどでも客観的な考え方、見方というのが大切になります。

プロやアスリートがコーチやトレーナーに見てもらうというのは、まさに客観的な視線で選手の様子を見れるので、独学よりも練習の効率が格段に上がります。

そういった意味ではビジネスなんかでも、人から何かを教わる為にお金や時間を使ったりすることは非常に大事なことです。

何か物事がうまくいかないとき、視点を変えてみると人生が良い方向に動いていくかもしれません。

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