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🦌499 私、いまだに人に会うのが億劫です・・・

タイトルの通り、私は人に会うのが億劫です。

こんなこと言うと、「いや、私もそうですよ」と言われるかもしれない。
だけど、私の場合はお腹が痛くなるレベルでそう思っていまして。

コロナ禍になる前はリアルに人に会うことが当たり前だったので
人見知り・コミュ障・ネクラの私にとってはある意味「拷問」でした。

交流会に参加してもロクに人と話せず、完全に「壁の花」だったし、
それでも、人からの紹介だから勝手に帰ることもできずに
ひたすら終了の時間がくるのを待ってたりしてね。

名刺交換しても、(この人明らかに自分に興味ないな)と思った瞬間
何も話せなくなるし。

あなたも普通に「自分、人見知りで・・・」なんて言うでしょうけど、
いやいや、私に比べたら全然フツーですわ。


コロナ禍になってオンラインが当たり前になったことで、
私にとっては非常に助かりました。
やはり、自分は流れに乗ってるなと思ったりもして(笑)

とはいえ、それでも、たとえオンラインでも
人に会うのは億劫ですし、緊張します。

こんなこと言うのは私だけでしょうが、
毎回セッションの前は、緊張して
クライアントさんから当日キャンセルにならないかなー
とか思ったりもします。

仕事の話はできても、雑談とかマジムリ。

だったらやめればいいんじゃない!?なんて思われるかもしれませんが、
今日の本題はそんな悩み相談コーナーではありません。

逆です。

それでもやっているのは、
やってみたら(あーやってみたらよかったなー)になるからです。

あなたにも経験ありませんか?

決めたはいいものの、数日前まではワクワクしていたのが、
いざ前日になっていきなり不安になったり氣が乗らなくなったりすることが。

これって、毎週ジムに行くとか習いごとやお稽古ごとなど、
自分のためにやると決めたことならなおさらですよね。

そんなとき、ふと考えるんです。
トラブルがあって行けなくならねーかなーと。

でも、毎回毎回、やってみた後には
(あーやってみてよかったなー)と思うわけなんですよね。

これは誰にでも当てはまることなんだろうけど、
それでもやる前は面倒だなーと思うこともあるでしょう。

そうなんです。別にやるときに
必ずしもドキドキワクワクしなくてもいいのです。

むしろ、あぁなんか不安だなーと思うぐらいの方が
やってみた後のギャップが大きくて感動もひとしおだったりします。

別に不安はあなたを成長させるチャンス!!
とかそんなたいそうなことはよう言いません。

やる前は、不安だなーと思っても全然OK!

そして、人見知り・コミュ障・ネクラの私でもいざセッションやってみたら
やっぱりやってよかったーになるから面白いものです。

まあ、やることはあらかじめ決まっているからというのもありますけどね。

やる前に不安だなーと思っていても、
1回だけやってみることをおススメします。

それでやっぱりやるんじゃなかったーと思うんであれば
それからやめたらいい。

それでも、やって良かったなーと思えればまたやりたくなるでしょうね。
おそらく、そんなんばっかりだと思うんだけど。

あなたの参考になればウレシイです。
ほなまた!いつもおおきに!

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