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【さわのじ式小説講座②】物語のブレていいところ悪いところ編

※この有料マガジンは小説のノウハウを売るものですが、初心者が気軽に小説を完結までかくことを目指すものであり、高度な小説を書くことを目的としておりません。

というか、とりあえず物語を完結させる能力まで実装されたら、あとは自分の行きたい場所に行こうな!以外に回答はないと思いますので……。(綺麗な文を書ける・語彙が豊富=小説が上手いということにはならない)

というわけで、第2回です。無名のクセに何偉そうにノウハウとか言ってんだ!とDisられる覚悟だったけど、そんなことなかった。みんな優しいな!

この講座は読みたい部分だけに課金できるように、記事ごとに100円投げ銭システムを採用しているため、簡単に前回のあらすじを述べます。

①のあらすじ:起承転結を短い4行で説明できれば、物語は作れる

ぶっちゃけ、「ああ、終わらない」ってなる方のほとんどは「あらすじではなく、設定をこねまわしている」状態になっていると思われます。という話。

ということで、ツイッターでお題アンケなどをとりまして、2回目のお題は

『物語がブレなくなる方法』

に決定。

まぁ、ぶっちゃけた話するけど「一定量はブレてもいいよ!」という話をします。続きを読んでくれる優しい人は、100円投げ銭して私にジュースでもおごってやってくれよな!


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