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新作小説を発表しました。

第9回 角川文庫キャラクター小説大賞の応募作を完成させました。

人の悪意が「糸」に見える青年と、最悪の「悪運」を持つ探偵の、現代ファンタジー長編です。

作品ページはこちら。全12話完結済みです。
>>『ヤミイトと悪運探偵』

短編連作風に、1章ごとにエピソードが分かれているので、ちょっとした隙間時間でも読みやすいと思います。

noteを放置している間、ずっとこの作品を書いていました。特に1章がなかなかできなくて、1章だけで2カ月くらいかかっているのですが、2章を1か月くらいで書いて、3章はほぼGWを全部使い切って原稿ブートキャンプしながら書きました。修羅場。
GWは実家にいたので、食事を用意してもらいながら恥も外聞も捨てて実家のリビングでずっと原稿やってた。iPhoneとiPadを駆使して、移動時間でも書いてた……。行きも帰りも飛行機の中で少しも寝なかったのは初めて。
GWに全く遊ばなかったのかと言えば、実家ではオンネトーや霧多布に行ったり、東京に帰ってきた後はCOMITIAに一般参加したりと、まぁまぁ満喫していたんですが。(その分締め切りは……)
北海道のいい感じの景色については、また後日日記に書きましょうね……。

もう二度とこんなドン詰まりのスケジュールで書かないぞ!(フラグ)


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