たくさんの人に読んでほしいnote

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ノート

天才になれない私の闘い方

「出身大学は?」と聞かれたときに「京大です」と答えると、「頭いいですね」「天才じゃん」などという反応をいただけることがある。

褒めてもらえるのは純粋に嬉しい。

だけど実際のところ、私は天才でもなんでもない。

そのことに気づいてしまったのは18才のときだった。

どれだけ考えても努力しても誰より早起きしても泣いても喚いても、クラスメイトの背中に追いつけなかった。

朝4時台に起きて、1時間に1

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偏見と差別について理解したい時に読む本5冊+α

最近のマイブームは、脳の癖…つまり偏見やバイアスみたいなものによっていかに差別が起きるのか、そして歴史的に女性がどのような時代を歩んでいたのかを知ることです。

私は周りに詳しい人(主に荻上チキさんとminaちゃん)がいたのでいろいろと本をおすすめしてもらえましたが、そうでもないとなかなかどれから読んで良いのかわからないと思うので最近読んだ中でよかったものをまとめます。

▶︎フェミニズム先進国

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私の女友達たちは、女の子と付き合ってる。

こんにちは、ハヤカワ五味です。

私の周りには色々な人がいます。

障害者手帳持ってるパリピとか、めちゃくちゃハッピーなゲイの人、このご時世に隠れキリシタンの人。自分の仕事柄もあって様々な人が身の回りにいるのだけど、大学時代に仲良くなった友達がレズビアンだったので、彼女と過ごしていく中で「レズビアンから見える世界」を少し垣間見た。

そんな中、最近になってLGBTQ+と出生率に関してのニュースやツ

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遠距離いじりと私の怒り

ふだん私は、友人とケンカをしない。

たとえ相手と主張がちがったところで「人それぞれだよねぇ」と思うし、自分より相手の希望が強ければそっちに合わせる。

都合よく忘れてる可能性は否めないけれど、中学生くらいの頃から、いわゆる言い合いのケンカというものはしていないんじゃなかろうか。

ただ1度をのぞいては。

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生理中の彼女を見て、やりたいことが決まった

こんにちは、最近20歳になったと喜んでいたら3kg太ってました、こうたろうです。

彼女と同棲を始めて3ヶ月くらいが経ちました。3ヶ月を振り返ってみての一番の驚きはやっぱり「生理」のことでした。

これについてちょっとnote書きたいと思います。

あるとき急に「腰が痛い」「眠い」「大学休みたい」と言い出し、体調と機嫌が明らかに悪くなる日が毎月訪れます。生理への理解の薄かった僕は、彼女が「今月も生

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文学って色気だと思う。村上春樹が好きだった。

いちばん心を開いていた男友達との話をしよう。

出会ったころ、私たちはまだ高校3年生だった。

周りが受験モードのなか、私は図書室でひとり読書をしていた。持っているのは村上春樹の「国境の南、太陽の西」。

国語の授業で、センター試験を解く時間があった。そのときに出てきた小説の続きが気になって、いてもたってもいられなかったのである。

当時、その過去問がきっかけで、それなりに学年で春樹ブームが起こっ

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お互いに同じ速度で距離を縮める人とは仲良くなれる

先日も書いたのだけど、noteで出会った友人たちと飲み会をした。私と夫をのぞき、7人も集まってくれた。

このとき、「どういうきっかけでお互いをフォローし、やり取りをするようになったか」という話題が出た。

私は、そこにいる夫以外の7人をどういうきっかけで知り、フォローし、やり取りをするようになったのか。

実は、まったく覚えていない。

覚えていないくらい自然に、気づいたら仲良くなっていた。

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ありがとうございます。今日のラッキーアイテムはマスク
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自分の美しさくらい

肉体は男性で、恋愛対象は女性。

旧来、美容(さらに絞って言えば化粧)というのは女性のためのもので、化粧をする男性というのは芸能界に身を置くような、きらびやかな世界にいる人くらいだったように思う。
それでも、服に興味を持ち出した頃から、スキンケアに凝ってフェイスパックをしたり、ホームピーリングを始めてみたり、私の美容的な興味・関心の深度は女性のそれだった。

なぜ、男性が爪を塗ってはいけないのか。

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このままではきみが死んでしまう

就活自殺がなくならないという。

自殺はつねに終わってしまった問題としてあらわれる。自殺の報道をどれだけ悲しく思ってもそのひとには会えない。そのひとの問題は終わってしまい、もう解決することはない。それならばせめて、と、いままさに死にかかっているべつの誰かが死なずにすむために努力することしかできない。

「死にかかっている誰か」はどこにでもいて、報道されないし、近くにいてもわからないこともある。とき

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「違い」と「嫌い」を混同してはいけません。〜息子の担任の鮮やかな対応(イギリス)〜

息子がイギリスの公立小学校1年生に入ってしばらくたった頃のことです。
学校から戻ると、息子がさびしそうな顔で、
「ママ、明日からお弁当はサンドイッチにして。」
と頼んできました。
その頃わたしは、娘(小学校6年生)と息子のお弁当には日本で作っていたようなお弁当と、たまにサンドイッチやパスタのお弁当を作っていました。
その日はしょうゆ味のおかずの入った日本らしいお弁当でした。
息子に理由を訊ねてみる

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