見出し画像

マイクで話すだけでは話は届かない

最近音声メディアに力を入れようと、新しいマイクを購入しパソコンに繋げてテストしていますが、設定や調整だけですごく時間がかかり大変な作業です(僕にとって)

さらに仕事場やライブのお手伝いで音響照明のお仕事に携わらせて頂く事もあり、マイク握る側をしてるだけでは気づけなかった苦労も色々わかって来た。

機材を運ぶ、セッティング、チューニング等々書くのは簡単だが色々な体力を使う。

僕はまだ細かい事は出来ないし、すでにセッティングして頂いた物を操作する事が多いのですがそれでも常に神経がすり減る思いをする事はたくさんある。

僕は芸人であり、それ以前にもマイクでお話させて頂く機会の多い人生なんですが果たして今までその苦労に感謝できていたのかな?

マイクの受け取り方、使い方、話し方、返し方

本当に雑な人が多い。

そんな人の話に説得力なんてない。

僕もそう見られていたのかもしれない。

もちろんマイクを持つのは話のプロだけではない。

しかしそんなのは関係ない。

喋るの下手だろうが、プロだろうが

ちゃんとマイクに感謝し、意識すればあなたのお話はより一層聴きいてもらえるようになるし、伝わり方も変わると思う。


多分ね。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?