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令和哲学者ノ・ジェスさんが広島平和記念公園、資料館へ初訪問

みなさんこんにちは風海花です。今回は、2024年3月22日から24日に広島で開催されました尊厳ロマリアプロジェクトの翌日に、令和哲学者、デジタル認識技術創始者、NRグループ会長ノ・ジェスさんが広島平和記念公園、また資料館へ初訪問されたことを記事に書きたいと思います。写真は広島でフォトグラファーをされていらっしゃる橋本明さんにご提供頂きました。

【プロフィール】
名前:ノ・ジェス
肩書:21世紀の悟り人 / nTech創始者 / 令和哲学者Noh Jesu (盧 在洙:ノ・ジェス)NRグループ会長/NR JAPAN株式会社代表取締役

韓国にて太極拳をはじめとしたいくつもの武道を極め、武術道場の経営と教育事業を展開する。1995年に来日するも、連鎖倒産の影響によって全てを失う。自殺衝動を繰り返す八方塞がりの絶望の中で、全てを生み出す根源の動き・心の動きを発見し、尊厳を回復する。そして、科学技術の終焉による全く新しい教育と産業の必要性を逸早く見抜き、科学技術の限界を補うべく、今まで人類が使ったことのない新素材を活用するデジタル認識技術・nTechを開発する。

nTechでは、人間の不幸の原因・思った通りの人生にならない原因を、ブレーキ機能である脳機能とアクセル機能である心機能を同時に踏んでいることだと規定している。採掘した石油を蒸留して多様に活用するように、脳のブレーキ機能と心のアクセル機能を分離・分解・蒸留することで、純度100%の心を獲得でき、この心の動きを言語化することに成功。アクセルとブレーキを分けて活用するnTechによって、誰もがいつも心スッキリ、思った通りの人生を過ごすことできるよう、科学技術の次の未来技術として、nTechの普及に全身全霊で活動している。

世界で一番日本に恋忍び、日本こそが心時代・PU(パーソナルユニバース)時代を切り拓く唯一無二の希望であると、人生を掛けて真の日本の和心を開花する「日本文明のアモール・ファティ!」を日夜、発信・実践し続けている。

プロフィール | Noh Jesu(ノ・ジェス, 盧在洙)オフィシャルWEBサイト (noh-jesu.com)

酷すぎる・・・呼吸ができない


広島で尊厳ロマリアプロジェクトの担当をする草村さんに説明して頂きながらノさんは終始真剣に向き合われていらっしゃいました。「悲惨すぎる・・・呼吸ができない」と呟かれることも度々ありました。

次の文は、資料館を出られて感想をお話しくださった動画からの引用です。※ノさんのメッセージは文語体にしています。

『本当に悲惨で残酷である1945年のことを観ました。すごく伝わりました。ここまで人間がやってしまうのか、一番ひどい動物(猛獣のことだと思います)ですらできないことを人間はやってしまいました。よく日本と広島の皆さんが受け入れて、この傷み苦しみは自分たちだけでいいと、他の人たちは二度と経験しないようにさせたいという人間の尊厳も観ました。「核爆弾反対」の世界ではなく、愛の爆弾ですね。我々が学んでいる学問、科学技術自体がこの核爆弾を生み出しているものだから、本物技術ではない。

我々が見ているこの目、耳・・・この人間の体感覚では、こんなことをおこします。人間の脳に支配されている世界には、愛はないんだと感じました。

今ここ目で見ちゃダメ。本当に、広島(1945年8月6日)と1945年8月15日の涙、そのことをすべて抱きしめて、今ここ目で見ちゃダメ。純度100%の心で観ることですね。

今ここ、今ここが愛の意志、平和の意志で溢れるように、この広島、日本の涙を抱きしめて、80億の人間が愛そのものの人間、純度100%の心人間にいくこと(なること)、そのために神聖な聖地になってほしい。広島の苦しみが二度と起きないようにさせるためには、新しい学問、新しい教育、新しい人間に生まれ変わらないと(いけない)。それをすごく感じました。このことを受け入れて、笑顔で世界に返してくれた日本に感謝します。広島のみなさんに感謝します。本当にありがとうございました。』

【あまりの悲惨さに涙が…】原爆資料館を初訪問した"日本を愛する韓国人"ノ ジェス (youtube.com)


これから広島平和記念資料館をまわります。ロビーにて。
ツアー全体の案内は池田真理子さんが毎回きめ細やかにしてくださってます。
原爆が投下されたあとの街をみて
資料館を見学直後、ノさんから感想のメッセージ。
カメラを撮っているのはマネージャーの小林隆人さん。
みなさん真剣に聞かれてます。
原爆死没者慰霊碑前にて黙祷
みなさんも一緒に
12歳の若さで白血病でなくなった被爆者の一人である佐々木貞子さんの「原爆の子の像」
貞子さんが原爆の涙を超えるように天を仰ぐポーズを観て、「これは!同じだね」と「目の前の現実は何も変わってないのに、すべてが変わっていることを認識できること~!」とみんなで天を仰いでみました。みなさんのシャッターチャンスでしたね。
韓国人の慰霊碑です。平和記念公園設立初期の頃は韓国人の慰霊碑は外堀にあったとのこと。そして外国人に慰霊碑は韓国人のみだそうです。広島の方々はこのことをもって、日本は被害者であり加害者であることを学ぶと草村さんはおっしゃっていました。
平和の鐘を3回つかれました。


最後にノさんを囲んで広島の現地で大活躍された草村さつきさん(右一番脇)と
東京からかけつけてくれたみなさんと一緒に。ありがとうございました。

【ノ・ジェスさんの2024年】
ノ・ジェスさんは2024年中は全国新幹線が停まる駅で尊厳ロマリアプロジェクトを実施されています。10万人、100万人の「尊厳パレード」をする!と浜松、神戸、名古屋、長野、仙台…と各地でパレードも実施中です。近くは5月20日(日)に名古屋で開催です。大賑わいとなりますので、是非みなさん名古屋まで足をお運びください。詳しくはこちらになります。


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