節目のBD
今日が別に大きな境目という訳では決してない。
でも感慨深さはある。
ここまで元気に歳を重ねることができたことを母に見てほしかったな。
誰かにお祝いされるよりまず私が親に感謝する日なんだ。
思いがけず滞在先ホテルからサプライズでケーキをもらい、思いがけずなんだか温かい気持ちになった。
この距離感でのお祝いはライトな感じで受け取るのも気が楽。
特に目標は立てずに今まで続けてきていることをコツコツやるのみ。
今日も私の全身の細胞は死んでまた新たに生まれて私を形成してここに存在させてくれている。
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