ここから先の話だけどHTMLとCSSやBootstrap4などの仕組みでペラページで作ったのはいいけど、どこに！？ってなるわけで。ここでそれぞれのメリットとデメリットについて確認しておこう。

ちなみにアップロードする先は無料ホームページスペースと、レンタルサーバーといって月額～年間課金で借りられるネット上のスペースがある。

昔ながらの無料スペースといえば忍者ツールズが有名。

アカウントを作ってログインすれば少ない容量のページであればすぐにアップできる。

しかーし！！そこは無料スペースのこと。広告が出てしまったり、突然消されてしまうリスクもある。それに無料なだけあってURLもかなり忍者ツールズ寄りだったりする。たとえばshinobi（忍び）だの徳川家康だのなんだの。

どっちかっていうと忍びは嫌いではないし海外ではおそろしい人気だが
化け猫は誰が選ぶのかそっちのが気になるな。

でもメリットもあって、ドメインがパブリックなので、案外検索エンジンにインデックスされやすかったりする。

独自ドメインで見栄えがいいのがいいのか、すぐに稼働させたいのか。

後者なら使ってみるのもありかと思う。

そこで。実際に作ってみてから忍者にもアップしてみようと思う。
忍者ツールズにはアクセス解析もついているから反応があるかどうかが
すぐ分かるから。
まずはBootstrap4でテイクアウトページを作成するプロセスを紹介する。

一方有料サーバーでおすすめなのは、何といってもXサーバーなのだけど、テイクアウトページというのは1カラムといって、上からだーっと読み流す感じのページにするのでそれであれば複数ページが要らなくなる。
つまり、サーバー容量が少なくてすむということになる。

となると、毎月1000円かけるべきかどうかってことに。
なのでペラページ数枚だったら私は老舗のロリポップレンタルサーバーを推奨したい。サポートも丁寧だし最近サーバーが増強されてSSDになったし
メモリもアップされたので表示速度が上がったからだ。

ちなみに本講座では無料スペースの他に、今まで職業訓練校でも初心者が早々に使い勝手がわかりやすいロリポップと忍者ツールズで説明しよう。

というわけでBootstrap4の面白さを説明していくのでお楽しみに。