◎2023.9.14thu 36w5d 予定日まで23日

妊娠後期に入ってからは、夜中に尿意を感じて起きることがほぼ毎日になったけど、今朝は、張りと膀胱へ突き刺すような痛みと、ショーツに付けていた尿漏れ用の吸水シートにぬめりを感じ、お手洗いへ。白いおりものが出ていたのでおや？っと思い、Webで調べてみると、これは「おしるし」では無さそう。突き刺すような痛みも、この文章を作りながら身体を休めていたら胎動を感じると共に無くなりました。

臨月であること、また胎児も36週の段階で3000gを超しているので予定日より早くても問題ない状態ではありますが、やはり緊張はするものですね。

初めての妊娠、もしかするとこれが最後の妊娠。　
この、お腹の中で育つ生命と、不思議な一体感を感じられるのも残り僅か。
私自身とても胃腸が弱く妊娠初期の悪阻によって逆流性食道炎を引き起こし、妊娠期間の2/3はほぼ体調不良で、何度も何度も何でこんなに苦しいんだ、早く産まれて欲しい…と願う事が多かったのに、
現金なもので、いざその終わりが見えてくると寂しく感じるなんて、贅沢な悩みだと思います。

子を授かる奇跡、
子が育つ神秘、

この2つを教えてくれた我が子を無事にこの世へ送るためにも、無事に出産せねばと。緊張している場合じゃないね。

さて、今朝はついに「おしるし」か…！？と取り乱してしまったので、おしるしについてメモ。また短い時間だけどいつも感じるお腹のはりとは違う痛みを感じたのでそのことも踏まえ、前駆陣痛について情報を残したい。

「おしるし」とは？

「おしるし」はお産が近づいているサインの一つらしく、子宮口の伸縮によって卵膜が剥がれて生じた出血が粘液と混ざって出てくるもの。なので色や量は人それぞれのようですが「出血」があればおしるしだということ。

白いおりもの

じゃあ今朝あった白いおりものは…？と調べたところ、ベビ👶ちゃんが産道をスムーズに通れるよう、おりものが増えるのだそう。これもお産が近づいているサインの一つであるよう。

「おしるし」の見分け方

前述の通り、おしるしは出血が混じるため、色は比較的薄い茶色だったりピンクだったりと、血液が混じっていると判断出来るもの。

「おしるし」だった時の注意点

『とにかく焦らないこと！』
今朝はショーツに尿漏れとは違う湿りと粘り気を感じてつい強張ってしまったのですが、おしるしがあっても直ぐに陣痛がくるわけではないようなので、焦らずに経過観察をするよう心掛けたいです。そしてもし、おしるしがあったら以下を注意すること。

・ナプキンを付けて、出血量の確認
→短時間で大量だったら産院へ。

・胎動の動き
→お産が近くても胎動は減るわけではないよう。もし胎動が減っている場合、ベビ👶ちゃんが苦しがってるサインの可能性もあるよう…。何時間も胎動を感じない場合も産院へ。

・陣痛の有無
おしるしからお産まで1週間以上かかることもあるそう。いつ陣痛・破水があっても対処できるよう準備しておく。（陣痛タクシー＆入院バッグなど）

「おしるし」は出産の超初期段階なんですって。なので、確認したら焦らず経過観察を心掛けたいです。（本当にドキーーー！！！！！！と心臓跳ねたからね…😅）

前駆陣痛とは？

本格的な陣痛ではなく、その前に起こる間隔が不規則なおなかの張りや痛み。持続時間や痛みの間隔に規則性はないみたい。今朝は4:30頃に痛みを感じたけど、この日記を書いてる今は（6:30）すっかり痛みは無くなりました。ついでに胎動も規則正しくバタバタしてます。

→この痛み、陣痛が規則的に起こるようなら産院へ。

人によっては「おしるし」なく「陣痛」、「陣痛」なく「破水」、と全ての妊婦が同じ過程を進むわけではないけど、こうやって事前に情報を入れることは知識となって安心感をくれるので。母親学級で聴いてた事なのに、いざ起こってみないとすっぽり頭から抜けているわけだから、私の場合、こうやって復習することが大事でした…。note目次とか見出しとか便利な機能多くて、今朝はこれも勉強になった😂

もしお読みくださった方が居られましたら、
ここまでありがとうございます🤗

同じ臨月の妊娠さん、残り僅かなマタニティライフ、この奇跡的な日々を大切に感じながら出産頑張りましょうね。