ジュニアユース練習会の話

 前に「次女を泣かした話」で書いた、ジュニアユース練習会っていうものがあって、それはうちのチームが去年から作ったジュニアユース(中学生年代)のチームの2018年度から一緒にやる中学生を募集する一環で10月頃から毎週日曜の夜開催されている。無料で、どこのチームの子も参加可能。まだ実績の無いうちのチームの練習を味わってもらう目的だ。その練習にはうちの中学生と小6がメインで参加している。あとは小5のエースの子が2人、コーチに頼んで参加させてもらっていた。次女もコーチに「5・6年に私負けません」っていう気持ちがあれば、練習においで、と言ってもらっていたのだけど、前のnoteに書いたようにあーだこーだ理由を付けて行っていなかった。

 その練習に、年明けから参加している。最初に行った時は行きの車の中でも「誰が来るの?他のチームの子は何人来るの?○○(チームの仲良い5年生)は来る?」とじたばた言うので「あなたは誰が来るかで、やるサッカーが変わるの?誰が居ても最高のパフォーマンスが出来るようになるのが目標じゃないの?」と。フタを開けてみれば、新しく中学チームに加わる子も平日のスクールで一緒にやっている子で、あとはほぼほぼチームの子。でも練習は本当にハード。常に頭をフル回転していないと付いていけないような練習内容に、コーチの要求もいつもよりずっと厳しい。だから2回目くらいに参加したときも次女は「私にはまだ早いんじゃないかな…」なんて言っていたけど。
 段々行くのが当たり前になり、一昨日は1日5年生大会をこなしたあと、夜の練習に参加。しかもその日はおやすみも多く、GK4名とFP8名のみ。激しい1対1を繰り返す。次女の相手は5年生のエース。何度ふっとばされても、喰いついていく次女に観てるこっちも手に汗を握る。1対1で交わす、ボール相手に持たれたら絶対に抜かれないの練習、それだけなんだけど、コーチの掛け声に本気の5年生に次女も必死。いつの間にこんなに沢山の引き出しがだせるようになったのかなと思うほど(親ばかかな)シザーズ、ダブルタッチ、ルーレットなどなど自分の得意な技を必死に繰り出して、小さい身体を駆使して、立ち向かっていく姿に感動したし「ここでこの技使うか!」ってとこは、さよならフットボールののんちゃん(※過去記事参照)みたいにファンタジーだと親ばかおかあさんは胸が熱くなりました。次女の1対1の強さはこうやって育まれてるんだな。コーチにも「一皮むけましたね!」と言われた。
 でも良くうちのコーチは言う「足元の技術だけの選手にはなってほしくない」って。足元の技術がある子は死ぬほどいる、でもそれだけでは絶対サッカー選手にはなれない。やっぱり「状況判断力と臨機応変に対処する力」がものを言うスポーツだと思う。足が速い、ドリブルが上手い、にこしたことはないと思うけど、でも状況判断でその時どこにいるか、どちらの方向を向いているか、味方がどこまで見えているか、で全然プレーが変わる。次女の憧れる澤選手は足技使うドリブラーみたいなタイプではない、コーチ曰く「ピンチのときも、チャンスのときも、いつもそこに澤がいる」次女もそんな選手になって欲しい。さらに、ファンタジーあふれる今のプレースタイルも忘れずに。そして沢山のお客さんを熱狂させるようななでしこになれますように。
 そんな次女は毎月サッカーの目標を立てて1ヶ月のトレーニングや試合に挑んでいるんですが、先月の目標はこちら。

 高学年の男の子たちとプレーするときに、萎縮してた次女がこの目標を書いて、ジュニアユースの練習会にも出られるようになって、とちょっとずつ成長してることが嬉しかった。いつか日本代表になった時に「昔、自信が無かったなんて思えませんね!」ってきっと言われるよ(笑)

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sayaaaaan

目指せなでしこ!澤穂希を目指す女子と母の記録

なでしこが女子サッカーを盛り上げてくれましたが、まだまだ人口は男子に比べると少なく、情報もなかなか無いので記録としてまとめようかなと思っています。男子チームの中で奮闘する女子の日々の記録です。
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