初めまして。チェハブログへようこそ!
今回は韓国にワーキングホリデーに来て、働きたいけどどうすればいいのかわからない。 というあなたの為に探し方から、重要な点までお伝えしていこうと思います!

ちなみに、私は現在韓国でアルバイト中です。 今２つ目のアルバイトですが、過去の実体験についても話していくので 参考にしてください!＾＾

初めまして。チェハです！ 2019年5月～11月まで、釜山外国語大学の語学堂で留学経験あり。 2021年5月～11月まで、ソウルにあるスンシル大学の語学堂で留学経験済。 2022年9月～ソウルにワーキングホリデー中です。 韓国での日常を載せているので、ぜひ見て行ってください＾＾

韓国ワーキングホリデーのアルバイト

アルバイトの規定

韓国のワーキングホリデービザ（H-1）でアルバイトをする場合

• 週25時間（在留期間内で1,300時間）

• 業務内容によっては他のビザが必要になる（日本語教師・専門職など）

という決まりがあります。 週3×8時間＝24時間 週4×6時間＝24時間 週5×5時間＝25時間 を目安に考えて、1,300時間超えないように調節していくのがいいでしょう。 アルバイト始める時に、会社にワーキングホリデービザで働けるか確認することも大切です。

韓国アルバイトの賃金

現在（2022年現在）韓国のアルバイトの最低賃金は9,160w（約916円）です。 2021年は8,720w（約872円）だったので、少し上がりましたね! それでもアルバイトだけで生活していくには、正直キツイです。 例えば、9,160w（時給）×25（時間）＝229,000w 229,000w×4（週）＝916,000w 保険やら引かれるとさらに少なくなります。 ただ、10,000w以上のアルバイトも多くあるので いろんな所を見て検討してみて下さいね! とくに、ソウルはアルバイトが本当にたくさんあります＾＾

韓国アルバイトの探し方

インターネット

アルバイトを探すなら、主流はインターネットです。

• コネスト

• アルバモン

• ソウルナビ

• アルバ天国

コネスト・ソウルナビの場合は日本語で書いてあるので、韓国語がまだ不安な人にオススメ。 アルバモン・アルバ天国は韓国語です。

• 事務

• カフェ

• 飲食店

• ベビーシッター

• 通訳

など、さまざまな職種があります。 私は全部見た結果、コネストに絞ってバイトを探しました。 今のアルバイトもコネストから応募しています。

紹介

人脈が重要な韓国では、紹介からアルバイトを始めることも。

• 友達

• 彼氏・彼女

• 家族

• 交流会

など、せっかく韓国に来たので いろんな人とかかわっていく内にアルバイトが決まったなんて事もあり得ます。 韓国で人脈を持っていると本当に強いです!

韓国でアルバイトする時に重要なこと

日本にはないので、あまり知られていませんが 韓国でアルバイトする時に絶対知っておいた方が良い事。それは… 週休手当（주휴수당） 1週間の内、合計15時間以上働くとお金がもらえるシステムです! 計算方法 1週間の総労働時間÷40×8×時給＝週休手当 例えば最大時間（25時間）、最低賃金（9,160w）で働いていた場合 25÷40×8×9,160＝45,800w 国で決まっていることなので、貰えないなら そこで働かない方が良いです。 働く前にしっかり確認してね!

韓国アルバイト実体験

1つ目（美容整形外科）

1つ目は書類審査をして面接して即採用でした。 通訳とマーケティングのバイトです。 でも面接の時から、違和感が… まず、労働基準がおかしい。

• 週6の9：30～19：00

• 制服は誰が使ったかわからないやつをつかいまわし

• 指導は特になし

耐えられず、3日でやめました。 その際も1週間以上働いていなければ、お給料でないと言われ （最初に伝えたと言われたけど、言われてない） もういいから早く辞めたいと思い 最初からいなかったことにしてもらいました。 働くためだけに韓国にきたんじゃないし 仕事を教えてくれないというのが、ほんとにしんどかった。 日本にいた時は、1番関心のあった分野でしたが もう2度とやりません(笑)

2つ目（事務）

日本のファッションオンラインサイトの事務をしています。 指導も規則もしっかりしていて、日本人も多くいます。 韓国語を使う機会もあるので、とても環境は過ごしやすいです。 個人的にも、事務をやりたい気持ちもあったので 今はとても幸せです。 詳しくは言えないですが、大事なのは 最初に違和感を感じたら、辞めた方がいい。ということ。 韓国語できないのに採用してくれたから頑張らないと! っていうマインドはよくないと学びました。

アルバイト始めるまでの流れ

1. インターネットなどから、応募する。 （履歴書はネットで作成）

2. 返信が来たら、面接（服装は自由でした）

3. 採用

これは、日本と変わらないです。 今のバイト始めるまでに10カ所くらいは履歴書送りました。 その中から、4カ所返信がありました。 今は、日本人の旅行客も増えてきているので 求人が増えてきていると感じています。

まとめ

• 韓国アルバイトの規定は守る

• 週休手当は必ず確認

• アルバイト探すなら、コネストやアルバモン

• 違和感があったら、アルバイト変えた方がいい

韓国のアルバイト事情について書いていきましたが、どうでしたか? これから、韓国にワーキングホリデーに来る人の役に立てばと思います。