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おすすめ漫画紹介「左利きのエレン」

最近読んでハマった漫画を紹介したいと思います。
かっぴーさん「左利きのエレン」です。

ひとまず、以下あらすじ。
(自分で書いたので、伝わらなかったらごめん)

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主人公・光一はデザイナーとして毎日、トップデザイナーを目指して奮闘していた。
でも、広告業界は、クライアントからの無理難題や、営業とクリエイターのいざこざなど、過酷な環境だった…。

高校生の頃、光一はデザイナーに憧れていた。といっても、ミーハーで口が達者なだけの実力はからっきしな少年。
そんな時に左利きのエレンに出会う。彼女は誰もが認める天才だった。でも売れない画家ですでに亡くなった父や周りの人からの期待が重くて、絵を描かなくなっていた。

エレンは絵を描くことに興味をなくしていたが、光一の大口ばかり叩く発言や絵の下手さにイライラする。

しかし、光一によって、自殺をしたと思っていた父が自殺ではなかったかもしれないと分かり、絵を描くことを再開。
光一も、エレンも美大への進学をすることとなる。

社会人の光一は、エレンに追いつこうと奮闘するが、薄々自分は凡人であることを自覚し始める。
そんな中、尊敬していた社内の若手エース、エリートデザイナーの先輩・神谷が独立してしまい、別の部署へ異動となる。
新しい上司は、前の先輩と違い、部下をこき使うタイプだった。
2年後、神谷が海外で功績を残し、日本へ戻ってくると、光一は昔とは全く違う孤高のデザイナーとなって成長していた。

その頃、エレンは渡米し、大学時代に知り合った才能を持つ仲間たちと、着々と功績を残し始めていた。
エレンを始め、様々な才能を持つ天才たちの中で、光一はいつも諦めずに努力を続けていた。そんな光一を、皆どこか忘れられない…。

「天才になれなかったすべての人へーー」
夢を追いかけたことのある大人に送りたい、とても感動する漫画です。
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長々書いてしまいましたが、あらすじだと良さはあまり伝わらないと思う。。。笑

私の中で何がよかったかと言うと、
それぞれのキャラの背景が語られることにより感情移入できて、どのキャラもいい味を出しているところ!
あとは随所で名言も多く、自分も小説家を目指している手前、もっと頑張ろうとやる気になります。

最初は「主人公、ほんと口ばっかり!」ってイライラする時もあります。
だけど、夢に向かって、天才のエレンに追いつこうと、
凡人だけど諦めずに、前を見続け足掻く姿が
とても共感でき、応援したくなってくるのです。

私は漫画買おうか迷ってるくらい、おススメです!

今なら、「ジャンプ+」ってアプリで初回だけ全話無料で読めるから、興味持った方はぜひ!!
(ジャンプ+だと原作と絵は違う人なのかな…?)

いいと思った作品は布教したくなるので、
少しでも読む人が増えればいいなと願ってます!

以上、桜夜架でした。

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