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実は2017年度川西市観光プリンセスでした(2)

PRプロデューサーのさやです。

最近は通常の歯ブラシに加えてフロスをしっかり行うようになり、口内の衛生環境がとても良くなりました。死ぬまでゼロ虫歯を目指します。

さて、昨日は観光プリンセスの選考会や、源氏祭りについてまとめました。今日はその続きとして、源氏祭り以外の行事について書きます。


いちじくの即売会

川西市はイチジクの名産地で、年に一回アステ川西という駅前のビルで、イチジクの即売会が行われます。私たち観光プリンセスは販売員としてお手伝いをします。

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朝から行列ができる大人気行事!販売開始前から長蛇の列ができます。

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観光プリンセスの3人がそれぞれ並び、イチジクの受け渡しと会計を担当します。イチジクの箱の並べ方を工夫して、いかに作業効率をアップして、お待たせする時間を減らせるかをずっと意識していました。

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1箱に6つ入っているイチジク。飛ぶように売れていきます。私は忙しい状況だと余計やる気が増し増しになるので、次々とイチジクを売りさばいていくのが本当に楽しかったです。

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顔が活き活きしていますねぇ。学生時代はユニクロと懐石料理のお店で、新卒では銀行で営業していた通り、私は人と直接接する仕事が本当に好きなようです。

餅まき

子どもの日には、満願寺というお寺で餅まきを行います。規模は全く違いますが、イメージは成田山の豆まき。舞台の上から、文字通り餅を投げます。

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お寺の境内に出店が出て、多くの人で賑わいます!冷たいお蕎麦を差し入れしていただきましたが、本当に美味しかった!

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一番左で謎に笑っているのが私です。まさにここから餅を投げるのですが、帽子を両手に持って餅をキャッチしようとするおばあちゃんや、両手を目一杯あげて「ここに投げてー!!!」と絶叫する子どもなど、みなさんガチです。できるだけ全体に投げようと思うのですが、日頃の運動不足が露呈し、なかなか遠くまで飛ばない…餅投げ難しい。わずか20分ほどでしたが、しっかり筋肉痛になりました。

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市役所の方とパチリ。いい日和で最高です。

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カメラを趣味とされている方に結構お声がけいただき、たくさん素敵な写真を撮っていただきました。ありがとうございます。

まとめ

当時の写真を振り返ると、普段の生活で「一緒に写真を撮ってください」と声をかけられることも、餅を投げることもないので、改めて大変貴重な経験だったなとしみじみ思いました。人は色々な経験を積み重ねる中で、自分の「好き」や「やりがい」を壁打ちのように学んでいくのだと思います。この経験から私が知ったことはやはり人前で何かを表現すること、人と直接触れあうこと、そして新しいことをやるのが好きということでした。これからも自分の好きを活かして、色々なことにチャレンジしていきます!今日もご精読いただきありがとうございました。感謝を込めて。

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