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25歳にして13回引っ越しをしていた私が考える引っ越しのメリット・デメリット

PRプロデューサーのさやです。

noteの連続投稿が15日目を迎えました。「コツコツ」が苦手な私にとって、驚異的な記録です。とりあえず100日投稿を目指して頑張る所存です。日々のいいねやフォローありがとうございます。本当に励みになります。

さて、今日は表題の通り、引っ越しについて書いてみたいと思います。ざっと数えてみたのですが、どうやら25年間で13回引っ越しをしているようです(多い)。家族との引っ越しもありますが、大学時代に4回(一人暮らし)、社会人になってから転職に伴って4回引っ越しをしています。フランス留学や、社宅への入居など幅広くバラエティに富んだ内容となっております。

そんなわけで数々の引っ越し経験を踏まえた、引っ越しのメリットデメリットを書いてみます。見切り発車なので、いざ文字に起こすと全然普通のことを堂々と述べるかもしれません。いざ。

メリット①断捨離が捗る

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どう考えても最大のメリットはこれです。最近ミニマリストという言葉が巷を席巻しておりますが、引っ越しは最大の断捨離のチャンスです。私は極端なミニマリストではありませんが、モノはできるだけ少ない方が自由だと考えています。もしかすると、その考えは引っ越しを繰り返してきたからかもしれません。写真はフランス留学時に滞在していた寮の前で撮ったものです。扉は立派ですが、部屋は四畳半ほどしかなかったので、スーツケース1個で行きました。必然的に厳選されたモノだけを引き連れて行くことになり、結局人間にとって必要なモノはスーツケース1個に収まるのだと確信しました。

メリット②環境適応能力が飛躍的に向上する

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環境適応能力が飛躍的に向上する。ほぼ漢文になってしまいました。でも、これ本当。新しい場所に移動したり、環境が変わることへの耐性は強いほうだと自負しています。人間は慣性の法則が働いて、現状を維持しようとする力が強いものですが、新しい場所や環境への抵抗が薄いのは自由度が高くて個人的に好きです。自らの足で行動して新しい人や出来事に出会っていくことが人生そのものだろうと最近思っています(名言風に普通のことを言う)。

メリット③パッキング・荷ほどきがめちゃめちゃ早くなる

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引っ越しに伴うパッキングと新居での開封が非常にはやいです。だいたい1時間あればすべて完了します。段ボールがずっと部屋に残っているということもありません。ポイントは部屋ごとにいれる段ボールを分けること、引っ越し前から間取りを確認して家具の置き場所・モノの置き場所を完全に決めて置くことです。ちなみに旅行のパッキングも非常に得意で、一週間の旅行でも15分で完璧なスーツケースを作り上げることができます。日毎のコーディネートもすべて組んでいくので、服を持っていきすぎた!ということもありません。なんだか書いていると、パッキングに関する自信がメキメキと湧いてきました。今日から特技の欄にパッキングを追加します。

メリットはざっとこんなところでしょうか。では、デメリットにいってみましょう!

デメリット①お金がかかる

間違いなくこれが一番のデメリットかな。お金がかかります。これ以上言うことは特にありません。お金がかかります。

デメリット②転居に伴う手続きが面倒

私はマイナンバーカードを持っていますが、発行して一年半ですでに新しいカードを申請しなければならないという状況にあります。理由は引っ越しで住所欄がいっぱいになったから。マイナンバーは発行に一ヶ月ほどかかるのがさらに申請を億劫にさせます。とほほ。他にも、転出届や郵便の転送手続きなど満載。そして、個人的に一番忘れたくないのは、メリカリの住所変更です!これ忘れると大変で、変更を忘れて購入すると以前の住所に届いてしまいます。本当に悲惨。悲劇。みなさんもどうか忘れずになさってください。

デメリット③引っ越ししたては住所覚えてない

これは単に私の物覚えが悪いだけ説が濃厚ですが、住所を覚えるのに時間がかかります。挙げ句の果てには実家の住所を忘れがちになります。さすがに市町村などは忘れませんが、例えば号室が204だっけ?205だっけ?という細かい点がごちゃごちゃします。ややこしい。

書いてみると個人的にはメリットのほうが大きい気がしますね。みなさんはいかがでしょうか。

まとめ

今日は引っ越しのメリット・デメリットを列挙してみました。どちらもいろいろありますが、一番のメリットはこうして話のネタになっていることかもしれません。これからも引っ越しの回数はさらに加速していく人生だと予想しているので、軽やかに自由に新天地を楽しもうと思います。ご精読いただきありがとうございました。感謝を込めて。


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