「またの機会」はなくなったいま、感じること。(Kさん、安らかに)
仕事のご縁をいただき、長くお付き合いしてきたKさんが先週亡くなりました。50代の男性で、今年病気が再発し、先月、余命1-2か月ほどと診断されていました。
テキストメッセージではやり取りしていましたが、顔を見てお話を、ということになったのはご本人の投稿がきっかけでした。
「死んでしまう前に今までに出会った多くの友達と話がしたい」
"before I pass away, I want to have conversations with many friends I have encountered so far"
(大学でアメリカに留学されていたので、国内外の友人に向けた2か国語の投稿でした)
そして先週、ご自宅のある関西へ新幹線で向かっている最中に奥様から「夫が体調を崩したのでまたの機会に」とご連絡をいただきました。
「またの機会」はもうないかも、と思った矢先、訃報が届きました。
(写真は移動中の新幹線から見た富士山)
まだまだやりたいこともあって、夢を語っていました。
息子さん2人は中学生と高校生のはずです。
仕事で素晴らしい縁をつないでくださった方で、進行中の企画もあります。
他のメンバーや私がバトンを受け取ったのだと思って、引き継いでいきます。
今日を大切に生きる。
家族や友人、会えるうちにちゃんと顔を見せて、言葉を交わす。
感謝する。
当たり前のことですが、この年末、改めて思いを刻んで、大事な人たちに声をかけたいと思います。
Thank you for visiting.
Sayaka
====
ご訪問ありがとうございます! 自己紹介をここでしています。
【自己紹介】日本で最初(!?)の「英語コーチ」金井さやかが大事にしている一つのこと。
フォロー大歓迎です! 私からもフォローさせていただきますね。
ご訪問ありがとうございます😊 気に入った記事・コンテンツがありましたら、購入・サポートしていただけると嬉しいです。記事制作(特にネイティブ音声や動画制作)にあてさせていただき、読んでくださる皆さまに還元していきます。 Thank you!💛🧡💖