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【アドラー心理学】アドラーって?

じぶん経営ラボと関わるようになって
『アドラー』という名前を頻繁に耳にするようになり、気になる存在ではあったんですが、ここまでシンクロしているとは...

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本当に様々な人がいろんな角度から同じことを伝えていたんだなぁと思う今日この頃でございます。

さて、では学んだアドラーの共感ポイントをお伝えしていきまーす

性格を変えることは可能なのか?

「何歳ぐらいになったら、性格を変えるのには手遅れですか」と
アドラーに尋ねたところ、アドラーは言いました。

「死ぬ1~2日前かな」

性格は1〜2日

この言葉に勇気づけられた人は多いと思います。
自分自身の意思で「変わりたい」と思えば、変えることは可能です。
→意識(エネルギー)の力を使い、現実創造するということ

なぜならば、
現在のライフスタイルは自分自身が作りだしたものだからです。
→世界はじぶんが創造している

ライフスタイルを変える際には、まず現在のライフスタイルが何であるかをきちんと把握することから始めなくてはなりません。
→ありのままの自分を受け入れる

それは「明るい」「暗い」などの表層的な性格表現ではありません。
それらの根本にある中核的信念と呼ばれる
→インナーチャイルドの解放などなど

「自己概念」「世界像」「自己理想」を言葉にする必要があるでしょう。
→これにはアファメーションが有効です♫

それを明らかにするために、アドラー心理学では、
家族布置(構成)分析や、早期回想と呼ばれる幼少期の思い出分析などを用います。そして、そのライフスタイルをカウンセラーの力を借りながら、本人が自ら書き換えていくのです。

→早期回想って要は潜在意識に潜り込んでインナーチャイルドを解放するってことだと思う。過去生とかをみるのも同じ要領なんじゃないかな

しかし、ライフスタイルは一度紙の上で書き換えたからといってすぐに変わるようなものではありません。よほど注意していないと、すぐに使い古した昔のパターンに戻ってしまうでしょう。

→1シーン毎の気分設定をすぐ忘れちゃうのもこれだね
ほんと、すぐ忘れちゃうから自動設定になるまで実験中です

その行きつ戻りつを何百回、何千回と繰り返すのです。
やがて、少しずつ自分が変わっていくのがわかるでしょう。

→体感あります〜
これを繰り返していくんだなぁとしみじみ...w

そして生きてきた人生の半分ほどの時間をかけて完全に書き換えを終えるのです。

→ということは、ここから徐々に書き換えを行っていくということですね
潜在意識の書き換えをしていきましょう〜




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