大場さやか

こっそり物を書いています

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    hoshiboshiメンバーの記事をまとめています。星々に住む人々のあれこれ。 https://hoshi-boshi.jimdofree.com

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    主に石川県金沢市での、演劇・ダンスの観劇記録です。

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noteポイントが当たった

「10万人にnoteポイントが当たるキャンペーン」でnoteポイントが当たった。私はこのキャンペーンに応募した際に、以下の記事を投稿している。 この記事でこう書いている。 私はそう予測していた。結果はというと、こうだ。 200ポイントが付与された。5等当選である。5等? 当たったのは嬉しい。ありがたいことだ。しかし「うそー!まさかの1等!」と華々しいネタにはならず、「あー!やっぱり6等でした!」というしょんぼりネタにもならない。5等……。正直微妙だ……。 いやまて。

    • ばちがあたりましたか?

      昨日の投稿後、急にぐったりとして何もできずに寝てしまいました。今日もほぼ寝込んでおりました。明日の朝までにやらねばいけない事が終わりません。よからぬことを全て月のせいにしたのがいけなかったのでしょうか。月が直接お仕置きを……。

      • 心配と不安と悪い想像と、いや、皆、満ちていく月のせい

        • 若さって即断。なのか?

          タイトルを「若さって即断だ」と付けようとして「なのか?」と思ってしまう私は若くないと思う。「いや」「もし」「しかし」「あるいは」などと考え出してしまうのである。でも、若者はこうかな?と思ったら即、こう!と断定しているように私には見える。若さとは即断が容易にできること、だと思うのだ。 ドーナツを食べていたら隣のテーブルから「ってなくね?」的な会話が聞こえてきた。何がありえないのかは聞き取れなかったが、その何かは、高校生と思われる2人の間ではないことらしい。その後も「ない」こと

        noteポイントが当たった

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          自分の都合と誰かの都合

          3日間、1人で留守番をしていた。そして3日間、1人で飼い犬の世話をしていた。とても緊張していた。 まず、1人では家全体の状況を把握しきれない。自分がいる部屋から離れた所から音がすると、何か起きているのかと不安になってしまう。玄関や窓の鍵は閉めたはずなのに、何度も確認してしまう。基本的に心配である。 それに加えて、犬の世話である。いつもは主に家族が世話をしているのだが、担当が私に変わったことにより、犬が調子を崩すなどしたらどうしようかと考えてしまう。そして犬には犬の都合があ

          自分の都合と誰かの都合

          (感想)知らないから触れないのではなく、知ろうと触れる

          (以下、筆者Xアカウントより転記) 4/19に映画『戦雲 -いくさふむ-』鑑賞。沖縄・南西諸島の急速な軍事要塞化を8年に渡って取材したドキュメンタリー。映像は想像以上に、沖縄に暮らす人々の生活を伝えていた。カジキ漁、牧畜、祭り、踊り、歌。人々のすぐそばにミサイルが運び込まれる。畑の前に基地ができる。昼も夜も銃声が聞こえる。 石垣駐屯地の入り口に立つ自衛隊員に語りかける、山里節子さんの言葉を聞いて泣いてしまった。どうして、この人にこんな悲しい言葉を言わせなければならないんだ

          (感想)知らないから触れないのではなく、知ろうと触れる

          犬の背を撫で終われない散歩後「今度ね」と言わないほうがいい

          犬の背を撫で終われない散歩後「今度ね」と言わないほうがいい

          1分間、喋るか、黙るか

          1分というのは短いようでいて長い。「1分喋って」と急に言われても、1分間喋り続けることは難しいと思う。1分間の感覚を持っていないのでどれだけ喋ればいいかがわからないことが、喋り通せない一番の理由だろう。そして、「手短に話す」訓練は受けていても、「膨らませて話す」訓練はそれほど行われていないのではないか。大事なことはすぱっと言い切ってしまったほうがわかりやすく、届きやすい。特に仕事の場では、ぱっぱっと要点のみ的確に伝える能力が求められていることと思う。 聞く側としては、大事な

          1分間、喋るか、黙るか

          位置取りを間違えたため隠しつつ打つコーヒーショップには視線

          位置取りを間違えたため隠しつつ打つコーヒーショップには視線

          打って消す。打っては消して。空欄は今の私の全てを拒む

          打って消す。打っては消して。空欄は今の私の全てを拒む

          私の困難に誰かが向き合ってくれたから

          上記は昨日の短歌。「感情の波」というからには上下するものなのだということは嫌というほどわかっているのに、それがうっかり高くなりすぎたり、逆に低くなりすぎたりしてしまった時には、わかっているはずのこともわからなくなっていることが多い。いや、わかっているつもりでわかっていないのかもしれない。それが明らかになるだけかもしれない。 感情の波の上下による混乱は、何度も自分の中で起きていることなのに、それの鎮め方を記憶に残せていないのだろう。いつもやり方を忘れていて、仕方がないから場当

          私の困難に誰かが向き合ってくれたから

          感情の波が高ぶる水飛沫 低くなるまで責任を持て

          感情の波が高ぶる水飛沫 低くなるまで責任を持て

          「大丈夫」目覚めて見た悪い報せ 崩れてもまた積み直すから

          「大丈夫」目覚めて見た悪い報せ 崩れてもまた積み直すから

          (感想)「ここ」と「どこか」

          4月8日にバス・ドゥヴォス監督の映画『Here』を観て、4月12日に同監督の『ゴースト・トロピック』を観た。16ミリフィルムで撮影された映像は少し淡く、いくらかしっとりめに、だけどもしっかりと、そこにいる人々とそこにある物達を映し出していると感じた。 より美しく撮ろうとして撮ったわけではない、対象物のそのものをそのままに撮ろうとしたような映像は丁寧で、じっくり観ても、ぼんやり観ても、いいものだと思えるのではないか。しかし、淡々と進んでいく場面に、つい構えずに観てしまうといけ

          (感想)「ここ」と「どこか」

          毎日投稿をして、2年

          今日の投稿をすると、毎日投稿が732日になる。ということは、365×2=730なので、毎日投稿が2年を超えているのだ。 1年経過時点やきりのいい日など、毎日投稿の節目の度にその旨を書いてきたので、何度か見ていただいた方もいるかもしれないが、私は本当に物事が長続きしない人間なのだ。学校も仕事も、習い事も趣味も、習慣にしようと思うようなちょっとしたことすらも続かない。集中力がなくて飽きやすいことがその最大の原因だと思う。そんな自分が2年も物事をつづけられているというのは、それは

          毎日投稿をして、2年

          こういうものは微妙に当たる

          「10万人にnoteポイントが当たるキャンペーン開催!」というお知らせが表示された。詳細は以下をどうぞ。 1等は10000ポイント。1万円相当だから結構な量の有料noteが読める。応募してみようかなと考えて、1等の下を見た。2等が800ポイント。一番下の6等は100ポイントである。 自慢するわけではないが、私の懸賞運はそんなに悪くはないと思っている。今でこそ懸賞の類いは減ってしまったが、ハガキで応募することが一般的だった時代には、何度か景品を当てたことがある。 しかしだ

          こういうものは微妙に当たる