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ツールド九州を終えて


チームを発足する時に
3年後の『ツールド九州』に出場すると断言し
そこで活躍しよう。と意気込み

そのレースに出場し終えることができました。


総じて

『最高のレースだった』

これにつきます


選手のうちに
生まれ育った九州、地元大分で
こんなにも盛り上がるロードレースが開催されたこと

そこを沿道を埋め尽くす観客、ファンのみんなの前で走れたこと

無我夢中で発足したチームで走れたこと

最高の一言です

発足する時に右も左もわからない
僕らチームを支えてくれたスポンサー、サポーターのみんな
そこから3年間少しずつ大きくしてくれ支えてくれた方々
そしてこの大会を開催にあたってご尽力いただいた関係者の方々
本当に感謝しかありません。

Sparkle Oita Racing Teamとしても黒枝咲哉としても結果は
まっっっっっったく振るいませんでした。

この大会で活躍したいという夢を持つことができました。

3年前一つの目標として掲げた大会
想像をしていた以上の盛り上がりで今後のロードレース、
サイクルカルチャーの可能性を感じました。

もう言葉では伝え切れないほどの感動でした。

今後、一つの節目として大成功を遂げたこの大会を経て
最後のトークショーでも言いましたが、
もっと大きなビックチームになり、今後も九州さらには
日本のサイクルカルチャーに
少しでも力になれるようまだまだ努力していきたいと思っています。

とすこし真面目なブログになってしまったけど
38の人生の中で大きなポイントとなるんではないかなと思うレースだった
もう一度選手としても頑張りたいと思えたレース
活躍したいと思ったレース
そんな大会が九州で、、、
来年の開催も次の日に関わらず開催が発表され
嬉しいばかり。

そんなブログを書いている今は鹿児島にすでに移動して
次は大分の代表選手として国体に来ています。

背負うものが変わりますがやることは一緒
いい順位を狙うだけなので
明日からまた自転車の上で踏ん張ってきます。

また結果とか報告しますね〜〜〜🫡




九州の2チームが先陣を
小倉クリテリウム タイルの攻略を練る
必死
ステージ1福岡 チャンスを狙う
ステージ2の阿蘇はコースも気温もしんどかった。。
終わってすぐに反省会
ドームからスタートの福岡ステージ これにも感動
今回は西原がスタートできず。5人でチャレンジ。
沿道の応援が力になりました ありがとう
地元ステージ できたのは完走集団の先頭だけ 申し訳ない。


最後に最高のチームメンバー

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