勢いきって申し込んだTOPIKも、あっという間に２回目の受験となりました。2021年4月11日受験です。今回はなかなかちゃんと準備することもできず、毎日BTSの動画見て、毎週ヴィンチェンツォ（Netflix）の配信を見て、という程度の学習でした。

今回も仙台で受験。Iは女子高生にまみれて受験し、IIは大学生にかこまれて受験しました。Iは２級がもしかしたらとれてるかもなあ？という程度の手応え。前回よりは格段に成長しています。

最後駆け込みでやっていた問題集と買った参考書たちを記録しておきます。

やっぱりこれが一番試験対策としては優秀な気がする。出題傾向別のまとめです。

移動中などに音声を聴きながらぼーっと眺めていました。音声が専用アプリでの配信なのでCDをリッピングしたりする手間がないのがとてもよいです。悔しいのは例文の音声収録がないことですね。
外で人待ちをしている際には例文をひたすら書き写したりしていました。気が向いたページをひらいてやっていたので効果は薄かったでしょう。

一応IIも受けるしな、ということでIIの解説本を購入

2020年8月発売と新しく、かなり詳細に出題解説が書いてあったのでとりあえず受験用に書いました。配点、書き方、図解への対応方法など書いてあって実践的です。しかし出題傾向はわかったものの、実際には全くライティングの練習をしてなかったので何もかけずに提出しました。ま、そんなこともあります。

これも読み物として面白そうだったので買ったんですが、出典がないし音声がないしであまり文章・参考書として質は高くなかったです。トピックは面白かった。

韓国専門書店クオンから出ている短編集ですが、日本語と韓国語の両国語で書いてあって、さらに朗読音声がYoutubeにあるため、結構追いやすかったです。シリーズはこちら。
http://shop.chekccori.tokyo/products/list?category_id=66

これはどちらかというと興味本位で買った本ですが、勉強になりそうでした。

読み物として読んでいます。

全体的に文法の練習がしたいなあということを感じまして、結局これを買いました。

ゆっくりがんばります。パク・ソジュンさんの韓国語はまだなんかちゃんとわからないです。キム・ナムジュンさんの韓国語はなんかだいたいわかるんですけど。なんでですか？

TOPIK３級のハードルがなにげに高いので、ハングル能力検定の４級を先にとろうかなあという気分でおります。それを入れると６月ハン検、７月TOPIKになるんですね。

TOPIKの結果はこちら

韓国語学習シリーズはこちら。