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韓国語学習27ヶ月目:ハン検4級合格、ソウル旅行

ハングル検定はまさかの5級4級ともに合格でした。

受かると思ってなかったでびっくり。
そこそこいい点数でした。

ソウルで「読める」を実感する


7月にビザを申請し、8月に1週間ほどソウルに滞在してきました。現地でPCR検査が必要だったり、陽性時には隔離が必要だったりとかなりリスクが高い中でしたが周囲の理解の中渡航することができました。
3年前に韓国ドラマにもK-POPにも全く興味がないまま訪問したソウルでは看板も読めず、地図も読めず、かなり「異世界に放り込まれた」感を味わったのですが、今回はさすがに違いました。
看板も地図も読めるし、バスの車内放送くらいなら余裕で理解できる!
嬉々としてバスに乗りまくっていました。嬉しかったです。

ソウルで「話せない」を実感する


一方でできなかったことはやはりスピーキングです。なかなか発言することなく、随分なシーンで英語を話してしまいました。あと、地下鉄とかでおばちゃんに話しかけられるとわからない...さすがに世間話まではわからなかったです。あと簡単そうな会話でもやはりちょっと糸口が見つからないこともよくあった。
スピーキングは課題だなと感じました。

2022年8月の韓国は、日本からのビザが解禁されて観光客は増えたというもののやはりまだまだ少なく、デパートなどで店員さんと話すと「在日韓国人か?」と何回も聞かれました。
人が少なくてよかったことは明洞の駅近ホテルが激安だったことでしょうか、便利でした。

相性の悪い先生に出会ってしまう


前日譚なのですが、この渡韓前にポイントの有効期限があったのでオンラインレッスンを詰め込んでいたところ、その途中でものすごく相性の悪い先生に出会いました。文法派で発音の細かいところをして指摘して「悪いですね。ダメです。直すのに長くかかります」と呪いのような言葉をかける先生でした。渡韓前でスケジュールが詰め詰めだったこともあり、一気にテンションダウン。ポイントの残りをたくさんそのまま流してしまいました。
細かい指摘をされる先生は、ありがたい存在ではありますが、大人のレッスンでそれは求めてないというのが私の実際のところです。オンラインレッスンでは指導過程を勉強したことがない先生もたくさんおり、やはりクオリティーには差があるなと感じた出来事でした。

そんな感じで今はシャドウイングの教材をせっせとオンライン添削で受けています。なかなか難しい。
11月のTOPIKは申し込みそこねたので、春のTOPIKまでゆっくり勉強しようと思います。

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