stranger thingsについての雑記

皆さん絶対見てますよね、stranger things。

ひと夏の出会いを通して、一人一人の人生が交錯し、愛する人を失ったり、新たな出会いが生まれる。

奇妙な怪物、奇妙な関係、過去の作品のリバイバルも多分に感じられる素晴らしい作品だと思います。

シーズン3はアメリカとソ連の問題も関わってくるので大分シリアスな展開を見せます。

好きなヒーローもヒロインも沢山いて、みんな愛せますね笑。

やっぱりダスティンが一番！！

code red!! totally tubular!!!

そして今回はstranger thingsとのコラボを経て発表されたポラロイドカメラのリバイバルを紹介します。

Polaroid Originals Onestep 2

ニューヨークでパーティーが開かれた際に、有名なポラロイド・フォトグラファーのライアン・マッギンレー氏が、Instagramのロゴに影響を与えた元祖｢Onestep｣の後継機である新カメラ｢OneStep 2｣を披露したのが始まりです。

2008年、ポラロイド社がインスタントフィルムの生産をやめてしまった年に、Impossible Projectという企業がポラロイド社生産工場とリース契約を結び、古い機材を購入しました。ポラロイド社のインスタントフィルムのなかなか消えない需要を認識して、フィルムの再生産を始めました。

そしてOneStep 2こそが、Polaroid Original初の製品というわけです。このインスタントカメラは1977年のポラロイド社の元祖OneStepとよく似ています。同じような傾斜のある背面に、側面にはファインダーのための切り欠きがあって、ポラロイドだと主張するそれと分かる形をしています。カメラは年に2回充電が必要なので、さらにMicro-USBケーブルのスロットを配置。前面には見覚えのある赤いシャッターボタン、タイマーボタン、そしてフラッシュのパワーを調整するための小さな黄色いスイッチがあります。上部には2列並びで小さなライトが8つあり、カートリッジに残っているフィルム数を教えてくれます。

ただ写真の出来はひどくて、、笑

といっても、ポラロイド特有のアートな酷さです。万人ウケはしない機材かと思いますが、好きな人はとことん好きなのかな、、と。操作自体もとても簡単なので猿でも撮れるかなと言えるほどです。

そして大好きな作品stranger thingsとOnestep 2がコラボしたのです！

onestep 2×stranger things

前面

上部にはstranger thingsのロゴ

タイトルの画像も今日江ノ島で取ってきた写真です。google photo scanを使えば即時にデータ化して、好みに加工してSNSにアップすることができますし、「写真」というものの楽しみ方を増幅させてくれます。しかもそれが自分の好きなドラマ作品とのコラボだからとなるとたまりませんよね、、。まぁミーハーといったらそこまでなんですが笑

一応ちゃんとした記事っぽいことを書くと、。

価格は税込1万9,000円。ポラロイド オリジナルスの公式サイトで取り扱っています。楽天市場などでも買えます。

ドラマのキーカラーである赤と青をあしらったほか、逆さまロゴがデザインされています。また専用のポラロイドフィルムも展開し、ドラマの舞台になっているホーキンスのたまり場やアーケード、アイスクリームショップ「スクープアホイ（Scoops Ahoy）」などの名シーンからインスパイアされた16種類のフレームデザインを揃えている。こちらは1パック8枚入りで、価格は税込2,500円です。

専用ポラロイドフィルム

フィルム自体がビックカメラやカメラ専門店でしか売っておらず、しかも8ショット2700円なので、結構お金もかかる趣味にはなってしまいますが、この時間を大切にしたいって思った時にそばに居るとなんか嬉しくなるカメラです。

最後に今日中高の同級生と江ノ島に行った時の写真をあげようと思います。

大切な友達との思い出に是非如何でしょうか？