part.5は前作から間が開かず、二クールもあるので日常回や個人フォーカス回があるのも見どころの一つ。

11話も日常に近く四人全員がガッツリ出張る回。冒頭もお正月しててめちゃくちゃかわいい、オタクこういうのが見たかったのやつでは？

ゴエは粒あん派、ルパンはこしあん、次元は小倉派。五ェ門ちゃんみたいに強い人がついてきてくれるとありがたいんだけどなーと頼られてまんざらでもなさそうなゴエちゃん。承知の一声。

不二子がついてきて不満のお二人。ぶすっとしてるゴエちゃん。ぱごの次元とゴエはやたらルパンのこと好きで気にかけててカワヨ。この後も不二子と帰ればいいだろー😡！と引きずる次元さんなんて愛らしいんだ。この頃にはそんなこと忘れて最強合戦に夢中なゴエちゃん。そして荒い運転で重なり合う次元ゴエちゃん。

潜水艦に誰が乗るかって揉めるのも一味らしくて好き。仲良くいつまでも揉めてて欲しい。ぱゴエやたらへの字口とぽかんと開いてることが多い。癒しの五歳児。

男の子の友情青春が描かれている11話。そこにぶすくれる不二子。結局私より男の友情をとるんじゃないとお怒り。罪な男である。

三人でかっこつけあって言い合いになり共闘して一週間軍隊と戦うことに。ゴエは戦車をたたっ切ったらしい、嘘でしょ。余裕綽々なルパンがゴエの読めない行動にびっくりしてるのもほほえましい。助けてもらっておいて愚かなと次元を煽るゴエ。このマイペース侍め。

という思い出回想が終わり正月時空へ。あの時最初に逃げたのは記憶だと次元と煽るが三十六計逃げるに如かずって言いだしたのお前～！！！！！！！！