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2020年7月29日より変更/成田空港での検疫手順

香港在住→本日日本に完全帰国となりました!
Seiraです
このタイミングで本帰国せざるを得ない状況になった理由はまた今度書きますが、とりあえず着陸ホヤホヤで記憶の新しいうちに手順をまとめます
昨日7月29日から変更したようなので!

搭乗便

CX520 10:30香港発→15:30成田空港着陸
※キャセイCAの友人に調べてもらったところ、この便の搭乗者数は40名程度
※到着便が非常に少ない時間帯

①機内待機

<事前情報>
着陸後機内で約1時間の待機後
1)国際線乗り換えのある人
2)移動手段を確保している人
3)迎えがなく政府指定の施設に行く人
この順番で降機できる

<私の場合>
飛行機と通路が繋がった後
20分で降機できました
1)国際線乗り継ぎある人
その後10分足らずで
2)他全員
の順番で降機でした

ちなみに機内では日本での連絡先や住所を記入する用紙配られます
私多分CAさんのミスでもらってなくて、自分から聞いてもらいました

②降りたところで一旦待機

降機してすぐのところで職員さんがいて、搭乗者揃うまで一旦待たされました(約5分〜10分)

③誘導に従ってレーンへ

降機順に椅子に座って順番に呼ばれ
記入した質問表の内容をチェックされます
問題なければまた誘導に従い次のポイントへ

④唾液検査容器もらう

ここの検査方法が変わっているはずです
事前情報では鼻につっこまれて、と聞いていましたが、唾液採取でした
結構な量の唾液を出さないといけなくて
フライト乾燥してて全く唾液が出ず
私は苦労しました...
でも水分補給とかは検査結果に影響するようであんまり良くないみたいです
唾液採取はブースがあるのでそこでやります
既定の量を採取したら、チェックしてもらって次のポイントへ
※ブースにはレモンと梅干しの写真が貼ってあった(笑)

⑤問診や署名

唾液採取終えた順にまた椅子に座って順番に呼ばれます
質問表見られながらより詳細を聞かれました
私の場合、
香港にいつ行ったのか→住んでいた
最後に香港に移動したのはいつか→2020年1月3日
というかんじ
ほか、厚生省のLINEによるフォローアップ希望の場合、同意書に署名
今後の行動についても指示を受ける
熱が出た場合はすぐに病院に行かずどうするか、など

⑥検査結果待ち

そしてまた言われるがままに
次の待機スペースへ
ここでも椅子に座って、今度は検査結果待ち
今回の検査方法では1〜1時間半で結果が出ると言われています
※ただし、検体の状態によって結果が出るまでの時間は前後する
再検査の可能性もあり、そうするともう一度唾液採取→数十分から数時間かかることもある、という注意書きあり
検査結果通知書という緑の紙に番号が書いてあるので、それをアナウンスされるまでひたすら待ちます
私は唾液採取に苦戦したこともあって
椅子に座ってぴったり1時間待機しました

⑦結果確認

結果が出て陰性の確認が取れたらやっと完了
結果確認出来てから
通常の入国審査→荷物受け取りです
これもらえるので入国審査官に要提示

所要時間合計

到着便が非常に少ない時間帯
搭乗便の搭乗者数40名程度

という状況で、空港到着〜検査結果聞くところまでトータルで約2時間15分でした

これでもめちゃくちゃ早い方だったと思いますので、時間帯によってはもっとかかる可能性あります

ただ、とりあえずの検査結果が分かるのはまぁ、いいのかな?笑

入国審査と荷物は言わずもがな
全然待つ必要ありませんでした
というか荷物が私を待ってた笑

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