椎名小夜子(子夜)

近現代小説や現代短歌、漢文学、東洋古代哲学思想・古典和歌。 雅号は子夜。青森県出身。人…

椎名小夜子(子夜)

近現代小説や現代短歌、漢文学、東洋古代哲学思想・古典和歌。 雅号は子夜。青森県出身。人づきあいが苦手です。

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近況報告とkindle無料キャンペーン2023

明日2023年8月13日17時~17日16時59分まで、拙作『深夜和歌集』が0円となります。電子書籍のみ、冊子はありません。  お久しぶりです。椎名小夜子です。  この名前で活動することがかなり久々ですがまあまあ元気にしています。  二年間の間に色々なことがありまして、PTSDになったり毒親から逃げたりとかもう話せば長くなるので深くは語りませんが「人間関係疲れたな、しんどいな、もう死んじまうか、派手に」なんて考えては人目を避けて過ごしておりました。  相変わらず猫と共に。

    • 現代短歌集を製作中です。

      2015年頃に執筆した現代短歌の歌集を製作中です。 Kindle電子書籍にて発行予定です。 販売形式や価格帯は概ね『深夜和歌集』と同じですが、本作の内容は「ほぼ全て再録になる現代短歌集」になります。 インターネット、ネットプリント、文学フリマなどで発表済みの作品が主役になる為、現在の私とは色んな意味で非常に異なる作風になっています。 『深夜和歌集』がかなりゴリゴリの倭歌なので、対となるような自由で初々しい現代短歌集。 生きること、死ぬこと、恋をすること、生まれてきたこと、自

      • 現代短歌を辞めて古典和歌へと遡る。

        初めましての方は初めまして。 お久しぶりの方はお久しぶりです。 5年ほど前に活動休止して、公の場、主にTwitterなどから一切の存在を消していた私です。 かつては短編小説やら現代短歌やら散文詩やら、文字と名の付くものは片っ端から手を付けて嗜んでいました。 ですが、休止期間から現在にかけては細々と古典和歌を詠んでいます。 この話をする時にどうしても避けて通れないものが「現代短歌」という存在です。 多くの方の認識とは 「短歌とは5・7・5・7・7の文字数から成る、短い詩の

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