毎月noteを書こうと思っていたのに、いつの間にか2024年3月になりました。みなさまこんにちは。
そして、2024年1月にYOUTRUSTにHRとして入社しました。

ここ数年、スタートアップで役員だった私が、メンバーとしてYOUTRUSTに入社をしたことを知って「なぜ？」と聞いていただく方も多く、会社での入社インタビュー記事とは別にその理由について書いてみることにしました。

（これまでの経歴や会社での入社インタビュー記事は以下）

1.YOUTRUSTへの入社理由

①キャリアSNSの必要性や可能性を感じたから
人事を経験したことがある方なら、一度は感じたことがあるのではないでしょうか。「求職者にとってフェアじゃない世の中」だということを。詳細の想いは割愛しますが、私もずっと感じていたことでした。

そういう想いがある中、ユーザー(個人・人事両方)としてYOUTRUSTを利用しているうちに「これは世の中に絶対必要なサービスだ」と感じているところに、ちょうど人事責任者候補の募集がXで流れてきてお話を聞く機会をいただきました。

②「人」が素晴らしかったから
選考の中で会う人会う人がとにかく素晴らしく、元気がありホスピタリティに溢れ、こういう人たちと働くことができたら幸せだろうなと感じました。
YOUTRUSTは最終面接をオフィスで対面で行うのですが、とにかくオフィスの「気」が良く、その源は一体何なのだろうと引き込まれました。
また、すれ違う人がみんな元気に笑顔で「こんにちは！」と挨拶をしてくださり感動しました。
元気に挨拶をするということは人として当たり前のことですが、その「当たり前」をできない人が実は多く、その「当たり前」を「当たり前に」日常の中でできる人たちはきっと仕事に対する姿勢も素晴らしいのだろうなと感じました。

③代表の岩崎さんのお人柄が素敵だったから
気になる方は、ぜひ最終面接で体験してください(笑)
（とにかくまっすぐで、「元気は利益」を体現している人。あと笑顔が素敵）

これまで役員だった私がメンバーとして入社すると知って驚く方もいらっしゃいましたが、YOUTRUSTは方針としてそもそもパラシュート人事を行なっていません。上記で挙げた3つの理由に加え、この考えにもとても共感したというのも入社理由として大きいです。
パラシュート人事とは、いきなり役職ありで採用をすることですが、これって今まで頑張っていた人たちにとても良くないと私は感じでいます。もちろんパラシュート人事を行うメリットもありますが、役職とは結果を出して組織に貢献していれば自ずとついてくるもので、「それ(=役職)ありき」というのは自分のポリシーではありません。
自分のポリシーと会社のポリシーが合致したため、YOUTRUSTに入社したいと思いました。

2.入社して感じたギャップ
「想像していた以上に素晴らしい人たちだった」ということです。
自分が良ければそれでいいという人はおらず、チームみんなで達成する・実現する・やりきるという強い意志を持った人たちばかりです。この人たちとなら絶対に「日本のモメンタムを上げる 偉大な会社を創る」というビジョンを達成できると感じています。
一方で、課題もあることは事実です。
人事制度(いわゆる等級・評価・報酬の制度)はあるけどもっと良いものにできる、採用を強化しているけどまだまだご応募いただける数が少ない、オンボーディングや育成に関するメニューをもっともっとアップデートできる、など。ここは自分の腕の見せ所だと感じていて、より良い組織をつくっていくために私の人生をそそぐ気しかありません。

3.入社して起こした変化
YOUTRUSTは最近バリューを見直しました。

浸透施策のひとつとして、毎月の全社定例で「YOUPROMISE賞」というものが始まったのですが、なんとそこで初月に「変化を起こせ」賞をいただいてしまいました。

変化を起こした例を少しご紹介。
・オンボーディングメニューのアップデート
・エージェントさんコミュニケーションのアップデート
・オファー面談のアップデート
など。具体的に行ったことは次のnoteで書きます(と思います…)。

すべてがアップデート内容に起因するものではないですが、直近60%を切っていた内定承諾率が1月に100%を達成。

大変うれしいことに、YOUTRUSTでは毎月5名前後の方にご入社いただいていて、「え！この人も？！」という方にも意思決定していただいています。
今後のユートラシップをお楽しみに。

そんな弊社ですが、キャリアSNS「YOUTRUST」を創るためにまだまだ仲間を募集しています。
まだ日本で誰も解いていない問を、この熱い元気なチームと一緒に解いてくださる方、お待ちしています！