マガジンのカバー画像

小児科医ママの「子育ての軸」

■小児科医ママ。息子2人(6歳&4歳)。 ■医学・発達心理学をベースに、のべ10,000人以上のお子さんの診察経験、年間100冊以上の読書経験によってアレンジした「子育ての軸」を… もっと読む
■この子を「上手に」育てられる人は、他にもいるかもしれない。でも「この子の親」は、私だけ。 ■我が… もっと詳しく
¥1,000 / 月 初月無料
運営しているクリエイター

2023年2月の記事一覧

[小児科医ママ ]この子はあと5年で、私のことを嫌いになる。

…と思うと、 長男5歳との毎日が、少し愛おしくなる。 そんな日々です。 何を大げさな。 と…

300

[小児科医ママ] マインドフルネスとか苦手な私が6か月つづいている、寝る前のルーティ…

正直ねー すごい苦手意識があるんですよ… このへんの本は、一通り読みましたよ。 書いてあ…

300

[小児科医ママ] 親は、必ず、死ななければいけない。

んーなるほど!!! この本は哲学者が、 他者をどうとらえるか。 他者とどう生きていくか。 …

300

[小児科医ママ] 裏返しのTシャツは、裏返しのままにしておく。

…というのが、 「自律する子」への第一歩だと思うんです。 別に、自分のことを「大人だと思…

300

[小児科医ママ] 子どもは、宇宙からの移住者。

本の趣旨は、 多様性あふれるこの世界で、 他者とはそもそも、なにか。 他者とわかりあうため…

300

[小児科医ママ] 子どもとの休日が、たのしめない。

…って、さすがに、 おおっぴらには言えないんですよ。 でも結構、本音なんですよ。 長男(い…

300

[小児科医ママ] 他人の子には、やさしくなれる。

…んですよね、ほんとに。 職業がら、0歳から高校生まで、たくさんのお子さんと接する機会があります。が。 …これ全部「他人の子どもなら」という条件付きです。笑 私の職業を知ってるママ友たちは と言ってくれることも多いですが、 これもやっぱり「他人の子どもだから」なんですよ。 この理由としては、やっぱり

有料
300

[小児科医ママ] 「貼られたラベルをはがす」のが、親の仕事。

っていうと、算数が本当に苦手になる。 っていうと、本当に片付けができない子になる。 ざっ…

300

[小児科医ママ] 「10秒まってみよ?」 長男にまなぶ、子育てハック。

と先輩ママたちに言われてきたけど、 たしかに振り返ると、そんな気がする。 長男4歳。 一方…

300

[小児科医ママ] 子どもは社会からの「一時預かり品」。

…と思うと、ちょっと毎日の子育てに身が入るんですよね。 いい言葉ですよね。 たしか Voicy…

300

[小児科医ママ] 「お制作やりたくない!」と言えたら、きっと、人生うまくいく。

長男4歳の七夕。 お迎えに行くと、保育園の壁には、 みんながお制作で作った、 かわいらしい…

300

[小児科医ママ] 「風がこわいの」ひといちばい敏感な次男にささぐ、ライフハック。

保育園にむかう朝。 3歳次男が叫びます。 次男は、ザ・HSC(Highly Sensitive Child ひといち…

300

[小児科医ママ] 「子育て」そのものが「リスキリング」よね。

…と思うんですよ。 某首相のリスキリング発言が、賛否両論ですが、 その論点が、もったいな…

300

[小児科医ママ] 「この子はどこに行っても大丈夫」と思える、親力。

中学受験などでもおなじみの、おおたとしまささんの著作。 日本における「森のようちえん」の実態や理念を描いた書籍ですが、 冒頭の「とある保護者の声」が、私は一番心に残りました。 「森のようちえん」に限らず、 子どもが通っている幼稚園、保育園、学校。 毎日通うコミュニティだから、悩めばキリがないですよね。 ましてや、幼稚園・小学校受験など、 憧れをもってお金や時間をかけてきた園・学校に入れなかった。 となると、なかなか気持ちが切り替えられないですよね。 でも「親の考える

有料
300