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小児科医ママの「子育ての軸」

■小児科医ママ。息子2人(6歳&4歳)。 ■医学・発達心理学をベースに、のべ10,000人以上のお子さんの診察経験、年間100冊以上の読書経験によってアレンジした「子育ての軸」を… もっと読む
■この子を「上手に」育てられる人は、他にもいるかもしれない。でも「この子の親」は、私だけ。 ■我が… もっと詳しく
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#保育園

[小児科医ママ] 本当に必要な入学準備は「不登校」への心構え。

入学準備は「ひきざん」思考で。 「やらないことを決める」のが大事だよねという話を書きまし…

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[小児科医ママ] 入学準備は「たしざん」ではなく「ひきざん」で考える

のが良いと思うんですよ。 長男が今春、小学生になり、2ヶ月近くが経ちました。 小学校に入…

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[小児科医ママ] 「モンテッソーリ」とか、そういうのに、こだわらないほうがいい

んじゃないかな?っていう話です。 躍進をつづける 藤井聡太さん が通った幼稚園も、モンテッ…

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[小児科医ママ] 保育園ガチャって、あるよね。

小児科医として、クリニックの外来で、 いろんなママ・パパから、 いろんな保育園の話を聞きま…

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[小児科医ママ] 兄弟げんかと、戦争と、正義と。

我が家の3歳&6歳のケンカをみていると、 お互い、しっかりとした正義がある。 どっちも「自…

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[小児科医ママ] 完璧な学校なんて、ない。

そんな疑問に答えてくれたセミナーですが… 一番心に残ったのは、日野田先生の

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[小児科医ママ] ゾワゾワちゃんと、なかよくしよう。

うちの3歳&6歳に、大ヒットしてる絵本がありまして。 端的にいうと そんなメッセージの本です。 心理学で言う「問題の外在化」が、 なんともうまく表現されている! と感心しました。 児童・思春期精神科専門医の先生が考案された絵本、とのこと。 納得です。 「問題の外在化」とは、ざっくり言えば、

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[小児科医ママ] 遊んでる子どもをみて、「学んでるね!」

…と思えるかどうか。 が、親の最重要スキルだと思うのですよ。 子育ての軸がぶれそうになっ…

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[小児科医ママ] 「人によるよね?」

…と、次男(3歳)が言うたびに と思うこの頃です。 食べ物が熱いとき。 ちょっと前までは …

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[小児科医ママ] 子どもとのハグに、3.11を、想う。

保育園生活も、残りわずかになってきた、長男5歳。 朝、子どもを先生に引き渡すときに、 必…

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[小児科医ママ] ケンカできる友だちがいる、という幸せ。

…という柴田先生のお言葉に、 感銘を受けた、その数時間後。 と、保育園からのお電話。 な…

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[小児科医ママ] 「貼られたラベルをはがす」のが、親の仕事。

っていうと、算数が本当に苦手になる。 っていうと、本当に片付けができない子になる。 ざっ…

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[小児科医ママ] 「お制作やりたくない!」と言えたら、きっと、人生うまくいく。

長男4歳の七夕。 お迎えに行くと、保育園の壁には、 みんながお制作で作った、 かわいらしい…

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[小児科医ママ] 「風がこわいの」ひといちばい敏感な次男にささぐ、ライフハック。

保育園にむかう朝。 3歳次男が叫びます。 次男は、ザ・HSC(Highly Sensitive Child ひといちばい敏感な子)です。 少しの風でも、彼にとっては驚異に感じます。 と思うのですが、そこはぐっとこらえて、 と。 まずは、受け止め。 どんな子どもの気持ちも、否定しない。 リフレーズ。 まぁ、ここまではよく、育児書に書いてある声かけだと思います。 が、私は次男に「問題の外在化」をしてほしいため、 この後にかならず、こんな声かけをします。

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