とうとうTRA、キャンセルカルチャーがトランス女性の自殺者を出す?

※キャンセルカルチャー…発言や行動を切り取り、社会から村八分にする(私的解釈)

アメリカのコメディアン、デイヴ・シャペル

私は彼の事を知らなかったのですが、ブラックジョークをかましまくる黒人男性コメディアンとして米国で成功している人の様です

その客席で大笑いし、明らかにトランスジェンダー女性な白人と分かるアマチュアコメディアン、ダフネ・ドワーマンがトランスジェンダーネタでもゲラゲラ笑っていたのに気付いたお笑いセレブリティのデイヴ・シャペル

そこからドワーマン氏に前座を任せたりして二人の親交が始まった(前座は大滑りだったものの、ド滑り後の酔ったドワーマン氏が客席で観ていた時のシャペル氏とのやり取りは中々だったそう)

↑ネットフリックス「デイヴ・シャペルのここでお開き」より

そういう繋がりもあって、シャペル氏がトランスジェンダーネタで差別的だと批判を受けた時に、トランスのドワーマン氏が擁護した

これにも怒ったTRA(トランス権利活動家)や支持者はトランス当事者であるドワーマン氏も執拗に攻撃した

そしてドワーマン氏は自殺してしまった

と、たまたま見かけたツイートで知りました
その後シャペル氏の問題の番組を視聴

元々悩みがあったのかも知れないし、自殺の原因がどの程度バッシングと関係があるか分かりませんが、シャペル氏のトランスジェンダージョーク擁護の6日後ドワーマン氏は飛び降り自殺

関係が無いとは言えないのでは?

トランスジェンダー女性が自殺したら直ぐさま反応する米国虹界隈が静かだったのは何故?

私は日本在住だし、米国LGBT情報を常に全て把握していない

彼女が亡くなったのは2019年の話です

シャペル氏の毒舌はショーを観た所、黒人、ユダヤ人、ユダヤ人以外の白人、アジア人、フェミニスト、LGBTと広範囲なんで批判とか中傷とか慣れっこでしょうが、駆け出しのドワーマン氏にはキツかったのか?

虹活動に燃える米国トランスジェンダーの狭いコミュニティ内でああいう事を言うと、非常にまずかったのか?

TRAとキャンセルカルチャーがトランス女性の自殺者を出した事に「彼ら」は自戒の念は全く無いのでしょうか?

トランス女性 自殺 でツイッター検索かけましたhttps://twitter.com/yu_ichikawa/status/1447758062970761217?t=-ZU3pUy3qACbcjkS_vQmNA&s=19

↑↑↑差別にウルサイLGBTレズビアン活動家の見解

色々突っ込みたい所はあるのですが、TRAと信者がドワーマン氏を自殺に追い込んだのでは?と言う事にはノータッチですね

シャペル氏のせいの様にも取れます

ドワーマン氏は子供を残し、こういうメッセージを最後にこの世を去った

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ごめんなさい 朝までずっと熟考しました

どう「さようなら」「ごめんね」「愛してます」と美しい愛する人たちに伝えたら良いのか

さっきまで

考えた暁にはそれしか道がないと

私に怒りを感じていた人へ:私を許して下さい

私を失望させたんじゃないか?と感じた人へ:そんな事はないよ

私が失望させた人へ:そうだね ごめんなさい 私の事を良い時に、良い光の中思い出してくれたら

皆愛してます

ごめんなさい

娘のNaiaを頼みます

全く娘のせいではないと言い聞かせて下さい

いつも全身全霊で娘を愛している事を伝えて下さい

ダフネ

拙訳

私の英語力低いんで、間違えてる所あると思います

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