ボードゲームの考え方について

皆さんこんにちは~、雨猫です!
最近ゲームのしすぎで文章に触れる生活をサボっていたため、今日から読書やブログなど頑張っていきたいなーと考えてます。
 
私は職業柄ボードゲームが好きで、最近はチェスやコリドールにハマっています。コリドールは馴染みのないゲームだと思いますが、簡単なのにオセロより奥深くてオススメです。勝利条件は自陣のキングが敵陣まで入り込むことなのですが、手元にある10枚の板を使用して妨害することで侵入を遅らせることができます。またルールの一つに板でキングを囲ってはいけないとういものがあるのですが、それを利用して自身のキングの逃げ道を塞ぎ敵に板を利用させないということもできます。ルールがシンプルなのに楽しめるっていいよね。体感10分~20分くらいでできるので丁度いい暇をつぶせます。ぜひやってみてね!

そう、先日コリドールを遊んでて気づいたのですが、初見のゲームにめっぽう強いんです。自分に都合のいい情報を集めて誤った結論を出すことを「チェリーピッキング」と言うのですが、どうもこれを用いて勝ってるみたいなんですね。多分情報量のあるカードゲームなどでは計算の処理速度が物を言うのでしょうが、お互い未知すぎる場合は安易な推測が大事なのだと思います。道筋立てておけば考える量は少なくて済みますからね。
よく「ボードゲームできるってことは賢いんでしょ?」というような偏見を持たれますが、バカでも得意なのはこの能力に長けているからだと最近感じています。

うーん複雑だよー。。。







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