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捨てられない私流!子供の思い入れのある服の手放し方

こんにちは、O型的ざっくり整理収納アドバイザー Sayoです。
私は、元捨てられない人。
10年片付けをやり続けてきて、やっといろんなものを手放すことができようになった。

10年やってみて気づいた自分流の「子供の思い入れのある服の手放し方」を伝えたい。

本当に大切なものを手放すときめたら譲らない

私は、サイズアウトした服で、本当に大切なものを手放すときめたときは、人にお古としても、メルカリで売ることも絶対にしない。
本当に大切なものなのに、お古であげたところで気に入らなくてそのまま捨てられるかもしれないし、メルカリで譲っても、どのように使われるかまでは分からない。

ほんとに大切なものだと、渡した先まで気になってきてしまって。
大切にしてほしい、という欲がわいてきてしまうし、かわいいわが子の服を粗末に扱われるのが嫌だ。

ものとして最後の最後まで使い切って、ゴミ箱に向かってありがとうって頭を下げる

といっても、手放すと決めたもの。
もう手放すときめたから、手放したい。
でも、粗末にしたくない、譲りたくない。

だから私は、ハサミで切って一枚の布にする。
カワイイ柄で何かに使えそうならカーテンにしてみたり、リメイクしてみたこともあったけれどなかなか全てをそうやってやるのは、難しい。

だから、全部コンパクトにカットして、床を拭いたり、子供が粗相したときにサッと拭くウエスにする。

子供の服だもの。
子供の粗相までちゃんと拭く。ここまで使い切ると、本当にものとしても、思い出としてもやり切った感があって手放すことができる。

あとは、一度切ってしまうと、もう再生不能だからあきらめもつく。

そして、最後に「ありがとう」と添えて処分するよ。

まとめ

食べ物でもものでも、粗末にしたくないという思いが強いから、捨てることが苦手な原因かもしれない。
そう思ったら、使い切ることを意識するとちょっとだけ苦手意識が取れるようになりました。

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