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海外で購入した服と靴

こんにちは、O型的ざっくり整理収納アドバイザー Sayoです。
学生のときに何度か友人と海外旅行にいった。

英語もしゃべれないのにバックパッカーで一か月ヨーロッパをめぐったり、アメリカをいくつもの都市をまたいで旅行をした。
お友達がしゃべれたからね。私はだた連れて行ってもらっただけ。

今ではもういけないような場所で、気に入った服を買っていた。
チェコでかった鮮やかなブルーのセーター。
ニューヨークで買った、ヒールがとても高いサンダル。

サンダルは、高すぎてすぐに足が痛くなって、全然実用的ではなかった。
セーターは、たくさん着て気に入っていたけど、だんだん形が崩れてなんだかしっくりこなかった。
もう着ない・使わないと思ったけれど。

「これは異国の地のものだから、もう手に入らない」とか。
自分はこんなに旅行したんだぞ!という自慢(そんなしょぼいことと思うけど)が消えてしまいそうで、だた取っておいたけど、

アパートでとる面積は割合としては多くて、ストレス。
セーターは、捨てる根性がなくて、母親にあげた。そしたら着ていた。
着ていたけれど、なんだか申し訳なかったあ。あんなべろべろ。

今は着てないだろうけど、母の性格を考えると「さよにもらったから」といって捨ててなさそう。
結局人にあげても、好みが違うし捨てづらくさせてしまうから、自分で手放すのが礼儀だと学んだ。

サンダルは、売ろうと思ったけれど売れそうになったときに、怖くなって出品を停止。
それから3年くらい下駄箱にいれていて、つい1年前くらいにようやく手放した。

手放してどうなったか、平和に暮らしてる。
むしろスッキリして、捨てて良かった。後悔はまったくない。

生きてるうちにちゃんと自分の力で海を渡りたーい。

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