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風呂扉掃除は要注意。かよわいからすぐはげる

こんにちは、O型的ざっくり整理収納アドバイザー Sayoです。
毎日使うお風呂。
みなさんお掃除していますか。

浴室って、いつも使った後などにサササと掃除すると思うんですが。
意外といろんな素材が使われていて、洗剤の選び方を間違えると素材を傷めてしまいます。

今日は繊細な素材の1つ 「浴室扉」を紹介します。

浴室扉は、塗装されたものだと要注意


浴室扉

こちらはわが家の浴室扉。
賃貸アパートによくある形ではないかなと思います。

こちらの 扉の素材を調べようと思って取説を読んでみたけれど見つからない。
だた、観察してみると金属に塗装されているように思う。
おそらくですが……アルミだと思っています。

アルミの場合は、かならず中性洗剤を使わないと錆びてしまったり、塗装が剥げてしまう。

黒カビ生えたとき安易にカビ取り剤使わないで

たとえば、一番やりがちなのは、扉の素材と浴室床の間のパッキン。
黒カビが生えた!ということで、さっそくカビとりスプレーをシュー!!!
もうこれ確実にアウト。
カビキラーや他のカビ取り剤の説明をよく読むと使えないものに「アルミ」が必ず含まれています。

そういった場合は、アルミ部分にマスキングテープを貼った上でやるとか、短時間で黒カビを取り去るとか。
いろいろ工夫はできるとは思いますが……私は怖くてやってません。
賃貸だもの、錆びたが退去費用の方が高い。。。。

ということで、ご想像通りわが家生えてしまった黒カビ。
そのままでです。。とほほ。
アルミでも使える黒カビの除菌や漂白の方法があるといいんだけど。。

日頃のお手入れは中性洗剤を使おう

日頃の扉掃除の洗剤は、中性洗剤をおすすめします。


わが家では「ウタマロ」を使っています。
だた、中性洗剤でも中身の成分がそれぞれ違って、素材によっては変色する可能性もないことはないので。

心配なときは、メーカーに問い合わせをして使ったりしています。
 
ちょっと目立たないところで、使ってみて問題がなければしっかり使ってお掃除するようにしています。

扉だとどうしても隙間にほこりが湿気がうまく作用して固まってしまいます。
そういったときは、キッチンペーパーをウタマロでしめらせたものを汚れ部分にのせて5分くらい放置。
そのあと、まだ取りきれなければつまようじなどでやさしく取り除くときれいになります。

心配性なので、ウタマロは水拭き不要ではありますが、扉に関しては水ぶきで洗剤を拭きとっています。

写真が少なかったのでこちらの動画も一緒にご覧ください。



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