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片付け苦手……最初の一歩を踏み出す方法

こんにちは、O型的ざっくり整理・収納術! 整理収納アドバイザー Sayoです。

私は元捨てられない人。
友達が無印良品をちょこちょこ買って、「使いやすい」と言っている意味が全然わからなかった。
こんな四角いボックス?いったいどうやって使うんだい

無印良品の良さが分からずに、かわいいロディーの雑貨ばかり集めていた。
その方が、お金の使い道としていいと思っていた。

そのくらい、片付けのやり方分からない・そして苦手意識。

そんな私だけど、今では無印良品にいって興奮する。
「このボックスちょどいい、欲しい。」

雑貨ばかり買っていたのが、
雑貨買うのやめとこ、まずは今のものを入れる収納を作ろうか

と思うようになった。180度とまではいかないけれど、ものの場所がざっくり無いとものを買う気になれないし、落ち着かない。

片付けが好き・苦手意識がなくなったのはどうしてか、簡単に振り返ってみた。

整理収納の理論を一通り学んだことが大きかった

石橋を叩いて割り切るくらい慎重派、ものにもひとにも完璧を求めやすい。
だから捨てるにも、片付けるにも根拠がないと不安で仕方ない。

整理収納アドバイザー一級まで学んで、迷ったときの頼れる軸ができたら自然と苦手意識がなくなった。

憧れの人にたくさん会って話した

ものを捨てることが上手で、家がいつも整っているお友達。
いいなあ、ってうらやましかった。
最初は嫉妬心しかなくて、にらみつけるくらい(笑)だったけれど、教えて欲しい、どうやって捨てる?とリスペクトする気持ちをちゃんと持って、会ってたくさん話した。
私も、この人みたいになりたいな、と身近な人で出会えたのが『頑張ろう』というきっかけになった。

憧れの人に「それはいらない」と言われたもの捨ててみた

自分では絶対捨てないけれど、憧れているお友達に「ねえ、これ捨てる?」と聞いてみる。
「え?全然いらないでしょ」
「そっか」

根拠はないけれど失敗しないと分からないと、勇気を持って捨ててみた。
辛かったけれど、ものすごく前進した気がして。
少しずつ手放すことができるようになった。

子供がうまれてこのままじゃいけないと思った

たくさんのタスクを抱えて、役割を抱えて、自分を見失った。
どうにかしたい、どうにかしないと子供に迷惑がかかるし、こんな状態で年取りたくないと痛烈に思ったことも大きかった。

まとめ

今思いつくのは、このくらい。
またちょくちょくブログ書きます。

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