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小笠原の美味しいもの編

小笠原旅行の続き。食べ物で美味しかったものをまとめます!!

まずはこれ!島の農協で購入みてください!このサイズ!パパイヤなのですが、まあ、大きいこと!

断面。肉厚です見事です。南国フルーツの中でもパパイヤはかなり好きな方なのでこれにはウハウハ!ペロリ!

島の中ほど山の中のカフェでひと休み。バナナシェイクとパッションフルーツのシャーベット

バナナは濃厚な甘さパッションフルーツはさっぱりと、南国フルーツの種類が多く安い!!幸せーーー。パッションフルーツのお酒もおいしかった!行きの船から飲んでた🚢

パッションフルーツつながり。島の人がくれた。野生の渋さがあるけど充分美味しい!


そして今回1番の目玉グルメは!最終夜の島の居酒屋!!島でしか食べられないもの尽くしです!順番に行きましょう!

まずは来る前から小笠原で絶対に食べてみたかった料理!ウミガメ料理!!

え?ウミガメは保護対象でしょ?って思った方!私もそう思ったので、現地の方にインタビューしたところ、

年間⚪︎⚪︎匹まで(具体的数字忘れました)という捕獲上限数があってそれ以内での食用の捕獲は許されているのだそう。時期によって新鮮な海亀があるかないかは運しだいで特にお刺身で食べられることはめったに無いそうです。

今回その気になるお刺身は残念ながらありませんでしたが、それ以外のカメ料理を端から端まで注文!トライすることにしました(^^)

1品目:亀の卵

サイズはウズラの卵より少し大きいかな?くらい。これが黄身の部分だそうで、上品な甘い醤油味。黄身のところ特有のザラっとほくっとした食感で、強いて例えるならじゃがいもやサトイモをもう少しざらっとさせてコクがある感じ。

2品目:亀ポン酢


亀の塩漬けをポン酢で和えている。食感はぷりぷりコリコリでコラーゲン!!!って感じ!味は、ぽん酢のさっぱり感が亀肉のぷりぷりと良いハーモニーを出してる。美味しい。

3品目:亀の煮込み

モツ煮っぽい味噌味の煮込み、食感は相変わらず、ぷりぷりなのでモツ煮というより牛すじ煮込みでしょうか?食べやすく非常に美味しかったです(^^)

島の人でもゲテモノ扱いで食べない人もいるというカメ料理ですが。私は結構楽しめました。

端から全部食べるぞ!!と意気込んだけれど結局、亀は食感ぷりぷりなお肉、あとは味付け次第。基本美味しい。という結論が出たため他の島特産料理に進みます。

アカバの唐揚げ。アカバも南方特有のお魚だそうです。小魚を口に住まわせて歯の掃除をさせる習性があるらしく、小笠原の水族館では、小魚ではなく歯ブラシに慣れさせて人間が歯みがきできるようにトレーニングされたアカバもいます。実は昼間そのアカバたちと戯れて来たので少し複雑な気持ち、、、。でもとっても美味しい赤魚でした。鯛みたい。

島寿司。づけの握りで、ワサビではなくてしょうがが入ってます。美味しい!

突然木の写真ですがこの木「タコの木」と言います。この木の実で作ったタコの実酒を飲みました。ほんのり甘くてさっぱりした梅酒みたいな味でした。

どの食べ物も美味しいし、更に東京から1000キロ、片道24時間というプレミアの調味料も付いて小笠原フードはどれもスペシャルでした。


以上。小笠原美味しいもの編でした。


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