望月衣塑子氏・尾形聡彦氏がキャスターを努める「Arc Times」にジャニーズ当事者の会メンバー志賀泰伸氏が出演
ジャニーズ事務所記者会見の翌日10月3日にもたれた当事者の会とジャニーズ事務所（東山社長・ジュリー藤嶋氏・木目田弁護士など）との会談。その衝撃の内容が伝わってきました。以下はその要点です。

・平本淳也代表・石丸志門副代表が東山社長・ジュリー氏に対し「手を組んでやっていきましょう。自分らは補償手続きに協力するからスマイルアップに入れて下さい。就職したい」と要望


・平本氏・石丸氏、東山社長に「携帯番号を教えて下さい。LINEを交換しましょう」
これに対しジュリー氏は「自分は電話もしないし電話を持っていないのですいません」と断る
東山社長「LINEはやらないけど携帯電話はじゃあ交換しよう」と交換、平本氏・石丸氏から「飲みに行きましょう」と言われ、東山社長「年内は無理だから来年だったらね」と返答

これを見ていた他のメンバーは「これは何なのか」と青ざめるレベルであったという。一人のメンバーからは「凄く憧れていた人に会えたという喜びが代表・副代表から出ていて皆んな凄く引いてしまって一種自分達がここまでやってきたことが騙されたところじゃない」との不満の声が上がる

・平本氏、事前に他のメンバーには言わず当日突然、東山社長・ジュリー氏・木目田弁護士宛にそれぞれ手紙を渡す。内容は不明。このことについても他のメンバーから疑念の声が上がる

他のメンバー「志賀さんが代表をやってくれ。我々は社会を変えるためにやってきたのに、代表・副代表が憧れの人に会うために自分達は使われてきたのか」

・9/14に当事者の会が表明した「スポンサー企業の取引停止は希望しない」との要望書は平本氏・石丸氏が当事者の会を通さず２人が勝手に独断でやったこと。この頃から２人はジャニーズ事務所に寄り添う態度をとり始める


・石丸氏は数日前に表明した「公の場からは身を引く」宣言は東山社長と会えた喜びから撤回、引き続き頑張るとのこと

・10月３日の対面後に当事者の会が記者会見をしなかったのは平本氏・石丸氏のジャニーズ事務所への忖度から

・志賀泰伸氏、唯一のデビュー組として東山社長・ジュリー氏と会った際に共にエンターテイメントを極めていた仲間同志として涙が止まらなくなる。この感情はデビュー組ではない他の当事者の会メンバーには分からないだろうとのこと（＊要は数ヶ月のJr.・レッスン生止まりの君らと一緒にするな、という強烈な優越感と彼らへの蔑みですね）

・木目田弁護士から「補償の申請は窓口フォームから申請して下さい」と伝えられる→「当事者の会は表立って活動してきたのだから申請・補償には特別な計らいがあると思っていた。他の匿名のネット申請者と一律の扱いは納得ができない」と主張→東山社長は木目田弁護士に改善を指示

・志賀泰伸氏、平本氏・石丸氏との方向性の違いから当事者の会を脱退。今後はグローバルな補償額での補償を要求していく予定

ジャニーズ大好き平本氏・石丸氏を知る者には２人の行動は「やっぱりな（笑）」でしかないのですが、早くも内紛を起こしているの本当に笑えます。早速、この件を石丸氏が同チャンネルで弁明しているようですが（笑）
平本氏の手紙には何と書いてあったのでしょう。「こんなつもりじゃなかったんです。僕は◯◯に騙されてやってしまっただけです。世界で一番ジャニーズを愛しているのはこの僕です。ごめんなさい。本当にごめんなさい。だからスマイルアップ社に入れてください」て書いてあったりして（笑）
脱退する志賀氏は今後は性被害の賠償額の低さを欧米並にするよう社会に提起していくそうです。人権派と称する左翼弁護士と組みスマイルアップ社へ集団訴訟とかやりかねないですね。
でも、志賀さんってデビュー後に妻子がいるのがバレてジャニーズ事務所を辞めらされ、その後にファンから集めたお金を持ち逃げした人ですよね。突然、正義に目覚めちゃったんですかね（笑）
でもまぁ私はそのような人物はそう簡単には信用しませんけどね。